レーウィン 現在篇 ルートA その17
2003年7月26日 思想「ザ〜イア〜」
ん?サリナか、
「何のようだ?サリナ?体はもう大丈夫か?」
「何だよ!もう心配して来てやったのに、もう大丈夫だ」
「大丈夫なようだな男言葉も入ってるし」
バギィン
いきなり俺の腹を殴る
「ぐが、な、何しやがる、痛てーな、おい」
「一言多いんだよお前」
そうこうやっていく内に時は過ぎていった
第三章 戦いの結末
「それではお待たせしましたぁ決勝戦いよいよ開始で〜すっ!!」
「あ、そうそう前の司会は興奮しすぎてぶっ倒れてしまったので私リュースが司会を勤めさせていただきま〜すぅ」
「おおおおおおお!!!!!!」
男性陣から歓喜の叫びが聞こえてくる
ちなみにリュースはめっちゃくちゃ可愛い女の子らしい
「決勝戦で戦う勇敢な戦士のはAブロック、ザイア〜Dブロック、フェイス〜二人とも頑張ってね、それでは試合開始〜」
なんかむちゃんこ気が抜ける試合の開始だな
さてどう責めたものか、まかり間違えると墓場にGO!だからなぁ
周りを見渡して見る
うわ、フェイスとか言う奴がいねぇ
「何処だ?」
バゴンッ
後ろからとてつもなく巨大で重たいパンチ
痛てぇ
「うぐ、」
そして今度は前から
バギンッ
「うぎゃぁ」
そして三発目
ドグァァァァァンッ
俺はぶっ飛ぶ
これではなぶり殺し状態だ
動けない
骨が折れているかもしれない
意識が朦朧とする
そして四発め
ザクリ
刺さった
拳が俺の腹に刺さった
意識が遠退く
そして消えた・・・・・
どの位たったのだろうか・・・・・
目が覚めた時俺は何かに括り付けられている・・・・・
そして見覚えのある場所・・・・・
「こ、こは・・・・・」
持てる力を使って横を見てみる・・・・・
サリナだ・・・・・
彼女も気絶している・・・・・
死んではいない・・・・・
つずく。。。やっと第二章完
鯖移転?
ん?サリナか、
「何のようだ?サリナ?体はもう大丈夫か?」
「何だよ!もう心配して来てやったのに、もう大丈夫だ」
「大丈夫なようだな男言葉も入ってるし」
バギィン
いきなり俺の腹を殴る
「ぐが、な、何しやがる、痛てーな、おい」
「一言多いんだよお前」
そうこうやっていく内に時は過ぎていった
第三章 戦いの結末
「それではお待たせしましたぁ決勝戦いよいよ開始で〜すっ!!」
「あ、そうそう前の司会は興奮しすぎてぶっ倒れてしまったので私リュースが司会を勤めさせていただきま〜すぅ」
「おおおおおおお!!!!!!」
男性陣から歓喜の叫びが聞こえてくる
ちなみにリュースはめっちゃくちゃ可愛い女の子らしい
「決勝戦で戦う勇敢な戦士のはAブロック、ザイア〜Dブロック、フェイス〜二人とも頑張ってね、それでは試合開始〜」
なんかむちゃんこ気が抜ける試合の開始だな
さてどう責めたものか、まかり間違えると墓場にGO!だからなぁ
周りを見渡して見る
うわ、フェイスとか言う奴がいねぇ
「何処だ?」
バゴンッ
後ろからとてつもなく巨大で重たいパンチ
痛てぇ
「うぐ、」
そして今度は前から
バギンッ
「うぎゃぁ」
そして三発目
ドグァァァァァンッ
俺はぶっ飛ぶ
これではなぶり殺し状態だ
動けない
骨が折れているかもしれない
意識が朦朧とする
そして四発め
ザクリ
刺さった
拳が俺の腹に刺さった
意識が遠退く
そして消えた・・・・・
どの位たったのだろうか・・・・・
目が覚めた時俺は何かに括り付けられている・・・・・
そして見覚えのある場所・・・・・
「こ、こは・・・・・」
持てる力を使って横を見てみる・・・・・
サリナだ・・・・・
彼女も気絶している・・・・・
死んではいない・・・・・
つずく。。。やっと第二章完
鯖移転?
レーウィン 現在篇 ルートA その16
2003年7月23日 思想ホント死ぬかと思った・・・
ま、勝ったしいっか・・・・・寿命がまた縮まっちまったか
だが奴は何を考えているんだ?
いろいろ考えながら控え室へと戻る
次の試合も見ていくか・・・
そしてまた俺はすぐに席を立つ
そして闘技場へ戻ってみたら
なんと試合は終わっていた
「しょ、勝者、フェイスゥゥゥゥゥ!!」
「・・・・・・」
観客は沈黙している
それは当たり前だ目の前で人が死んでいくのを見たからだ
俺が見たとき既に敗者の方は死んでいた
下半身から上が無い
何をやったんだ?
まさかフェイスとか言う男も奴の・・・・・
それも明日の決勝戦でわかるはず
俺はあれを倒せるか?
多分レディスとか言う奴より強いはず
次の生贄になる気はまんざらねぇ
殺られる前に殺るしかねぇな
続く(短!
ま、勝ったしいっか・・・・・寿命がまた縮まっちまったか
だが奴は何を考えているんだ?
いろいろ考えながら控え室へと戻る
次の試合も見ていくか・・・
そしてまた俺はすぐに席を立つ
そして闘技場へ戻ってみたら
なんと試合は終わっていた
「しょ、勝者、フェイスゥゥゥゥゥ!!」
「・・・・・・」
観客は沈黙している
それは当たり前だ目の前で人が死んでいくのを見たからだ
俺が見たとき既に敗者の方は死んでいた
下半身から上が無い
何をやったんだ?
まさかフェイスとか言う男も奴の・・・・・
それも明日の決勝戦でわかるはず
俺はあれを倒せるか?
多分レディスとか言う奴より強いはず
次の生贄になる気はまんざらねぇ
殺られる前に殺るしかねぇな
続く(短!
レーウィン 現在篇 ルートA その15
2003年7月20日 思想だが、しかし
「甘いわ」
彼女には全く効いていないようだ
「う、嘘だろ・・・」
この俺の力をすべて使った拳が効かないなんて・・・
人があのような攻撃、防御、スピードを出せるはずがない
も、もしや
「貴様、人間じゃないな」
「今頃気付いたの?」
「私は貴方を倒す様にあの方に造られた人造人間」
「しかし、不可能な人造人間に心を与えるとは、だが奴ならやりかねんな」
「だからお願い、私に倒されて、殺しはしないからさ」
「ふ、俺を殺せるはずは無いさ、俺は鍵の一つなんだから・・・」
「だったら私も全力でいくまで、忠告するわ、まだ私は本当の力の10%も使ってはいないわよ」
「マジかよ、ありえねぇ」
「フフフ、だったら試してみる?」
そう言って彼女は大地に蹴り込んだ
チュドォォォォォォォォン!!
大地は悲鳴をあげ大きなクレーターが出来た
「これでいい所半分の力ね」
これはマジでヤバイな、何か策はあるか
・・・あった最終奥義が、しかしあれはまだ俺は使いこなせないしなぁ
こうんりゃヤケだ
「IKUZEEEEEEEEEEEE!!!!」
「神々の魂よ、我に力を与え我に逆らい物共を己の業の海に溺れさせよ、神々の怒り発動!!!!」
ブォォォン
俺の両拳は光出し奴にその光をぶつける
ドガァァァァァン
奴に命中した・・・だが・・・
「私は人では無い、よって業などに溺れはしない」
最終奥義も効かない
力を使い果たして動く事も出来ない
それどころか意識も遠のいて行く
終わったなこりゃ・・・
俺は鍵として奴の手中に納まるのか・・・
俺の心は砕かれただの鍵になるのか・・・
最悪だな、すまんサリナ、俺は・・・
「頑張れぇぇぇぇ!!ザイアァァァァァ!!」
ん、サリナの声が聞こえる
ついに幻聴も聞こえてきたか
「頑張れぇぇぇぇ!!ザイアァァァァァ!!」
まただ、これは本物の声なのか?
何か勇気が湧いて来る
まだ俺は・・・戦える!!
「フフフ、まだ立つ力があるって言うの?そうでなきゃ楽しくないわよ」
「俺は貴様などに負けねぇ」
「さっき勝手に自爆したくせに・・・」
「う、だが今度は貴様に勝てる」
「我が魂を削り採って貴様を壊す」
「おもしろいわ、やれるものならやってみなさい」
「ウォォォォォォォォ!!」
彼女に向かって俺は走り出す
そして・・・ぶん殴る
グチャリ
俺の拳が彼女の体を貫通した
そして彼女のコアをもぎり取る
「こんな事ありえな・・・」
彼女の機能は停止した
しかし俺の寿命は3年程縮んだようだ
「勝者!!ザイアァァァァァァァァァァ!!」
「ワァァァァァァァァァァ!!」
観衆共の熱気で闘技場が埋まる
続くYON
「甘いわ」
彼女には全く効いていないようだ
「う、嘘だろ・・・」
この俺の力をすべて使った拳が効かないなんて・・・
人があのような攻撃、防御、スピードを出せるはずがない
も、もしや
「貴様、人間じゃないな」
「今頃気付いたの?」
「私は貴方を倒す様にあの方に造られた人造人間」
「しかし、不可能な人造人間に心を与えるとは、だが奴ならやりかねんな」
「だからお願い、私に倒されて、殺しはしないからさ」
「ふ、俺を殺せるはずは無いさ、俺は鍵の一つなんだから・・・」
「だったら私も全力でいくまで、忠告するわ、まだ私は本当の力の10%も使ってはいないわよ」
「マジかよ、ありえねぇ」
「フフフ、だったら試してみる?」
そう言って彼女は大地に蹴り込んだ
チュドォォォォォォォォン!!
大地は悲鳴をあげ大きなクレーターが出来た
「これでいい所半分の力ね」
これはマジでヤバイな、何か策はあるか
・・・あった最終奥義が、しかしあれはまだ俺は使いこなせないしなぁ
こうんりゃヤケだ
「IKUZEEEEEEEEEEEE!!!!」
「神々の魂よ、我に力を与え我に逆らい物共を己の業の海に溺れさせよ、神々の怒り発動!!!!」
ブォォォン
俺の両拳は光出し奴にその光をぶつける
ドガァァァァァン
奴に命中した・・・だが・・・
「私は人では無い、よって業などに溺れはしない」
最終奥義も効かない
力を使い果たして動く事も出来ない
それどころか意識も遠のいて行く
終わったなこりゃ・・・
俺は鍵として奴の手中に納まるのか・・・
俺の心は砕かれただの鍵になるのか・・・
最悪だな、すまんサリナ、俺は・・・
「頑張れぇぇぇぇ!!ザイアァァァァァ!!」
ん、サリナの声が聞こえる
ついに幻聴も聞こえてきたか
「頑張れぇぇぇぇ!!ザイアァァァァァ!!」
まただ、これは本物の声なのか?
何か勇気が湧いて来る
まだ俺は・・・戦える!!
「フフフ、まだ立つ力があるって言うの?そうでなきゃ楽しくないわよ」
「俺は貴様などに負けねぇ」
「さっき勝手に自爆したくせに・・・」
「う、だが今度は貴様に勝てる」
「我が魂を削り採って貴様を壊す」
「おもしろいわ、やれるものならやってみなさい」
「ウォォォォォォォォ!!」
彼女に向かって俺は走り出す
そして・・・ぶん殴る
グチャリ
俺の拳が彼女の体を貫通した
そして彼女のコアをもぎり取る
「こんな事ありえな・・・」
彼女の機能は停止した
しかし俺の寿命は3年程縮んだようだ
「勝者!!ザイアァァァァァァァァァァ!!」
「ワァァァァァァァァァァ!!」
観衆共の熱気で闘技場が埋まる
続くYON
レーウィン 現在篇 ルートA その14
2003年7月19日 思想歓声を前に俺は静かに入場していく
・・・周りは五月蝿いのだが、
それで相手はどんなのだ?
俺は前をよく見る
「ぇ」
お、女だ、相手は女だ
しかも触ったら崩れてしまいそうに細い
その上美人
ま、まさか・・・負けた奴らってわざと負けたんじゃ・・・
ちょうど中央に着きお辞儀をする
「それではぁぁぁ!!バトルゥゥゥゥ開始!!」
始まった相手はどうでるか?
「お手柔らかにお願いしますね」
彼女は満面の笑顔を向けて俺にいった
何を考えてるんだこいつは・・・
「行きますわ」
彼女はそう言い放ち姿が消えた
何!何処へ消えた?
バゴッ!!
「うぐ、、」
後ろからどでかい攻撃が・・・
速い、それにとてつもない攻撃力・・・しかも殺気が見えねぇ
これはやばいかもしれねぇ
バゴッ!!バゴッ!!
こんどは2発
「畜生、姿が見えねぇ」
「フフフフ・・・見えてたまるものですか」
「私は音よりも速く動けるのですよ」
「バ、バカな、そんな事人に出来るはずが無い」
「出来るのよ、、!!」
バゴォォォン!!
「うぐ、腹が・・・」
こんちきしょう肋骨にヒビが入りやがった
「これで終わりよ、」
「そうはさせねぇ、勝つのは俺だ」
俺はようく目を凝らして見る
・・・見えた、この一撃に懸けるぜ
もし外れたらスキだらけになるが・・・
「痛恨のぉぉぉぉ!!一撃ぃぃぃぃぃぃ!!」
ガゴンッ
俺の拳は正確に敵を取らえた
続く(ぇ
・・・周りは五月蝿いのだが、
それで相手はどんなのだ?
俺は前をよく見る
「ぇ」
お、女だ、相手は女だ
しかも触ったら崩れてしまいそうに細い
その上美人
ま、まさか・・・負けた奴らってわざと負けたんじゃ・・・
ちょうど中央に着きお辞儀をする
「それではぁぁぁ!!バトルゥゥゥゥ開始!!」
始まった相手はどうでるか?
「お手柔らかにお願いしますね」
彼女は満面の笑顔を向けて俺にいった
何を考えてるんだこいつは・・・
「行きますわ」
彼女はそう言い放ち姿が消えた
何!何処へ消えた?
バゴッ!!
「うぐ、、」
後ろからどでかい攻撃が・・・
速い、それにとてつもない攻撃力・・・しかも殺気が見えねぇ
これはやばいかもしれねぇ
バゴッ!!バゴッ!!
こんどは2発
「畜生、姿が見えねぇ」
「フフフフ・・・見えてたまるものですか」
「私は音よりも速く動けるのですよ」
「バ、バカな、そんな事人に出来るはずが無い」
「出来るのよ、、!!」
バゴォォォン!!
「うぐ、腹が・・・」
こんちきしょう肋骨にヒビが入りやがった
「これで終わりよ、」
「そうはさせねぇ、勝つのは俺だ」
俺はようく目を凝らして見る
・・・見えた、この一撃に懸けるぜ
もし外れたらスキだらけになるが・・・
「痛恨のぉぉぉぉ!!一撃ぃぃぃぃぃぃ!!」
ガゴンッ
俺の拳は正確に敵を取らえた
続く(ぇ
レーウィン 現在篇 ルートA その13
2003年7月18日 思想時は流れ太陽は空の真上にとどこうとしていた。
「ウォーーーーーーーーーーー」
「寝過ごしたぁぁぁぁぁ!!!」
「糞、今11時30分か、間に合うか?」
「飯は行きながら食うとしてでも闘技場まで40分はかかるし・・・」
「うし、ダッシュで行くか」
20分後・・・
「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、ま、っ間に合った」
「あぶねぇ、あぶねぇ、もう少しで不戦敗する所だったぜ」
「今日の対戦相手はレディスとか言う奴か」
「どんな奴だっけな?」
そうこう考えている内に12時になった
「これよりぃぃぃぃぃ!!準決勝戦を行うぜぇぇぇぇぇ!!」
「皆準備はいいかぁぁぁ!!??」
「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「今日の一戦目はAブロック勝者レディスVsBブッロク勝者ザイアだぁぁぁぁぁ!!」
「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「それでは両者の入場だぁぁぁぁ!!」
「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」
つづーく(いきあたりばたーりキタァァァァァ!!
「ウォーーーーーーーーーーー」
「寝過ごしたぁぁぁぁぁ!!!」
「糞、今11時30分か、間に合うか?」
「飯は行きながら食うとしてでも闘技場まで40分はかかるし・・・」
「うし、ダッシュで行くか」
20分後・・・
「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、ま、っ間に合った」
「あぶねぇ、あぶねぇ、もう少しで不戦敗する所だったぜ」
「今日の対戦相手はレディスとか言う奴か」
「どんな奴だっけな?」
そうこう考えている内に12時になった
「これよりぃぃぃぃぃ!!準決勝戦を行うぜぇぇぇぇぇ!!」
「皆準備はいいかぁぁぁ!!??」
「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「今日の一戦目はAブロック勝者レディスVsBブッロク勝者ザイアだぁぁぁぁぁ!!」
「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」
「それでは両者の入場だぁぁぁぁ!!」
「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」
つづーく(いきあたりばたーりキタァァァァァ!!
レーウィン 現在篇 ルートA その12
2003年7月2日 思想そして数時間の時が過ぎた・・・
「決勝進出はーーーっ!
Aブロック、レディスーーーッ!!
Bブロック、ザイアーーーッ!!
Cブロック、リョウーーーッ!!
Dブロック、フェイスーーーッ!!
決勝戦は明日の正午より始まるぜーーーっ!!
絶対皆着てくれよーーーっ!!」
そう、俺は勝ち抜いた
明日の決勝戦奴は現れるだろう
絶対に・・・
しかし、なぜかその気配がしない
ま、奴には気配を消すなんて簡単な事だが
まぁいい、早く帰ってサリナに勝ったと伝えるか
宿屋にて
トントン
扉を叩く
「俺だ、ザイアだサリナ入るぞ?」
「入って・・・」
俺は部屋へと入っていく
そこには食い物を食っているサリナが・・・
「おめー体良くなったのか?」
「良くなったよ」
サリナは朝より顔色は良くなっていた
良くなったのは本当らしい
「しっかし、病み上がりなのによく食うな」
「だって昔から腹が減っては戦はできぬって言うでしょ?」
「まぁそりゃそうだが、あ、そうだ、俺決勝寝室したぜ」
「え、勝ったの?奴は、奴は居たの?え、え、え、?」
「う〜ん奴は居たかもしれないけど、俺は気配を感じなかったぜ」
「奴は・・・奴は・・・今度こそ・・・倒す」
サリナは怖い顔で言った
「ま、明日に控え俺は寝るわ」
「あ、そう、で明日何時から?」
「12時キッカリ」
「わっかたわ、お休み」
「ああ、お休み」
そして俺は軽い食事を取り眠りについた
「決勝進出はーーーっ!
Aブロック、レディスーーーッ!!
Bブロック、ザイアーーーッ!!
Cブロック、リョウーーーッ!!
Dブロック、フェイスーーーッ!!
決勝戦は明日の正午より始まるぜーーーっ!!
絶対皆着てくれよーーーっ!!」
そう、俺は勝ち抜いた
明日の決勝戦奴は現れるだろう
絶対に・・・
しかし、なぜかその気配がしない
ま、奴には気配を消すなんて簡単な事だが
まぁいい、早く帰ってサリナに勝ったと伝えるか
宿屋にて
トントン
扉を叩く
「俺だ、ザイアだサリナ入るぞ?」
「入って・・・」
俺は部屋へと入っていく
そこには食い物を食っているサリナが・・・
「おめー体良くなったのか?」
「良くなったよ」
サリナは朝より顔色は良くなっていた
良くなったのは本当らしい
「しっかし、病み上がりなのによく食うな」
「だって昔から腹が減っては戦はできぬって言うでしょ?」
「まぁそりゃそうだが、あ、そうだ、俺決勝寝室したぜ」
「え、勝ったの?奴は、奴は居たの?え、え、え、?」
「う〜ん奴は居たかもしれないけど、俺は気配を感じなかったぜ」
「奴は・・・奴は・・・今度こそ・・・倒す」
サリナは怖い顔で言った
「ま、明日に控え俺は寝るわ」
「あ、そう、で明日何時から?」
「12時キッカリ」
「わっかたわ、お休み」
「ああ、お休み」
そして俺は軽い食事を取り眠りについた
レーウィン 現在篇 ルートA その11
2003年7月1日 思想第二章 武道会
「大丈夫か?サリナ?」
俺の声は少し震えていた
頬に熱い物が流れているようである
「・・・だ・・・・い・・じょ・・うぶ・・・」
サリナが力なさそうな声で答えた
やはり奴が降臨した為体力の消費が激しいようだ
しばらくは安静にした方が良さそうだ
「サリナ・・・今日は休んでろ」
「でも・・・今日は武道会・・・」
「いいんだ、今日は黙って寝てろ」
「でも、でも、でも・・・・奴が武道会に・・・」
サリナは恐れている、奴を奴を・・・・・
「そっちの事は心配するな、俺が何とかする」
「ありが・・とう・・・・」
サリナは力なくそう答え眠りについた
さぁって俺も行くかな、奴に会いに
だが、しかし、サリナがこうなった今、俺は奴に勝てるだろうか
どうあがいても奴にかすり傷一つ負わす事もできないだろう
最悪俺は死ぬ・・・
だが不可能は可能にする
たとえ卑怯な手を使っても・・・
「大丈夫か?サリナ?」
俺の声は少し震えていた
頬に熱い物が流れているようである
「・・・だ・・・・い・・じょ・・うぶ・・・」
サリナが力なさそうな声で答えた
やはり奴が降臨した為体力の消費が激しいようだ
しばらくは安静にした方が良さそうだ
「サリナ・・・今日は休んでろ」
「でも・・・今日は武道会・・・」
「いいんだ、今日は黙って寝てろ」
「でも、でも、でも・・・・奴が武道会に・・・」
サリナは恐れている、奴を奴を・・・・・
「そっちの事は心配するな、俺が何とかする」
「ありが・・とう・・・・」
サリナは力なくそう答え眠りについた
さぁって俺も行くかな、奴に会いに
だが、しかし、サリナがこうなった今、俺は奴に勝てるだろうか
どうあがいても奴にかすり傷一つ負わす事もできないだろう
最悪俺は死ぬ・・・
だが不可能は可能にする
たとえ卑怯な手を使っても・・・
レーウィン 現在篇 ルートA その10
2003年6月18日 思想「グァ、ハァハァハァ、またあの夢か、畜生、思い出したくない事まで・・・」
「そ、そうだサリナは?俺がこの夢を見たっつーこたぁー、」
俺は隣の部屋に居るサリナの所へ急いで向かう
ドアを必死で叩く
「サリナー!!大丈夫か?サリナー!!」
「グ、グ、ガガガ、ウゲェェ、キャァァァ」
中から奇声が聞こえる
サリナは今忘れようとした過去を思い出している
これほど辛い事は無い
あん?サリナの過去だって?
今はそれどころじゃねぇ・・・サリナを落ち着かせなければ
「サリナー!!入るぞーー!!」
俺はドアを突き破る、手段を考えている暇は無い
中には半狂乱のサリナが居た
「大丈夫だ、サリナ、奴は居ない、ここには居ないんだ!!」
俺は宥めようとした
が、その時
奴は現れた、サリナの体に降臨した
「時は来たり、二つ王寄り戻る、その前に貴様らを殺す、武道会で待っておるぞ」
声は裏声っていた
そしてその声も消えた
サリナはその場に倒れてしまった
それもそうだ
強大な力を持つ奴を生身のまま降臨させたのだから・・・
奴が体を乗っ取たのは一度や二度ではない
だがそれは今語るときではなさそうだ
サリナの意識が戻ってきたようだ・・・
来週あたりに続く(いろいろあって十日程消えます
「そ、そうだサリナは?俺がこの夢を見たっつーこたぁー、」
俺は隣の部屋に居るサリナの所へ急いで向かう
ドアを必死で叩く
「サリナー!!大丈夫か?サリナー!!」
「グ、グ、ガガガ、ウゲェェ、キャァァァ」
中から奇声が聞こえる
サリナは今忘れようとした過去を思い出している
これほど辛い事は無い
あん?サリナの過去だって?
今はそれどころじゃねぇ・・・サリナを落ち着かせなければ
「サリナー!!入るぞーー!!」
俺はドアを突き破る、手段を考えている暇は無い
中には半狂乱のサリナが居た
「大丈夫だ、サリナ、奴は居ない、ここには居ないんだ!!」
俺は宥めようとした
が、その時
奴は現れた、サリナの体に降臨した
「時は来たり、二つ王寄り戻る、その前に貴様らを殺す、武道会で待っておるぞ」
声は裏声っていた
そしてその声も消えた
サリナはその場に倒れてしまった
それもそうだ
強大な力を持つ奴を生身のまま降臨させたのだから・・・
奴が体を乗っ取たのは一度や二度ではない
だがそれは今語るときではなさそうだ
サリナの意識が戻ってきたようだ・・・
来週あたりに続く(いろいろあって十日程消えます
レーウィン 現在篇 ルートA その9
2003年6月16日 思想-夢-
「ついに始まるぞ」
「滅びの日は近い」
「大地は裂け天は唸り海は枯れるであろう」
「ハハハ、武道会が終わるまでの辛抱だ」
-お告げ-
「ザイア、サリナ、」
「今この世は危険な状態にあります」
「数人の悪し者が武道会へ参加しております」
「目的は賞品の王の玉でしょう」
「狙う理由は二つの王の復活です」
「二つの王目覚める時世界は終わる・・・」
「何としても止めねばなりません」
「時間は無いのです、何としても明日の武道会は優勝してください」
-過去-
「サリナは王に匹敵する力を持つ子、今死んではなりません」
「ザイア、お前は旅に出るが良い、自分の真実を知るための旅に」
-未来-
「う、うわぁぁぁぁぁ!!ぶ、ぶつかる・・・・ギャァァァァァァァァァァ」
-遠い未来-
「レーラン、それは三番目の王の魂・・・・」
続く(ハゲシクナゾダヨママーン
「ついに始まるぞ」
「滅びの日は近い」
「大地は裂け天は唸り海は枯れるであろう」
「ハハハ、武道会が終わるまでの辛抱だ」
-お告げ-
「ザイア、サリナ、」
「今この世は危険な状態にあります」
「数人の悪し者が武道会へ参加しております」
「目的は賞品の王の玉でしょう」
「狙う理由は二つの王の復活です」
「二つの王目覚める時世界は終わる・・・」
「何としても止めねばなりません」
「時間は無いのです、何としても明日の武道会は優勝してください」
-過去-
「サリナは王に匹敵する力を持つ子、今死んではなりません」
「ザイア、お前は旅に出るが良い、自分の真実を知るための旅に」
-未来-
「う、うわぁぁぁぁぁ!!ぶ、ぶつかる・・・・ギャァァァァァァァァァァ」
-遠い未来-
「レーラン、それは三番目の王の魂・・・・」
続く(ハゲシクナゾダヨママーン
レーウィン 現在篇 ルートA その8
2003年6月15日 思想二人はテクテクと目的地へと歩く
そして数分後
「よーっし、ここよ」
「ふむふむか、いったい何を買うんだ?」
「蒼き魔創石と黒き魔創石を少々」
「ふーん」
ボロっちい店内へと入っていく
そこには老婆が
「いらっしゃいませ、何をお求めでしょうか?」
「蒼き魔創石と黒き魔創石を5個ずつ」
「はい、一個20万Gになります」
「20万Gね、わかったわ」
「お、おい、めっちゃ高くないか?」
「魔道関係はこんなもんよ、これでも安いくらいよ」
うっわーサリアの何処にそんな金があるんだ?
えーっと20万G×8個だから160万Gか・・・・・・
高いって、高すぎだって、安い家が1件買えるやん
でもサリアってケチなのになんで魔道関係には金に糸目が無いんだ?
わからん、ホンマわからん
「ハイよ160万Gよ」
「おまけに沈黙の薬を付けとくよ」
「お、気前いーじゃないの」
「またのご利用をお待ちしてます」
そう言う老婆を後に俺達は宿屋へ帰っていった
うぉぉぉ明日は武道会だぁ!
明日へ向けて今日は早く寝ちまおうっと
続く(HANASHIGAZUREMAKURIDAYOMAMA-NN
近日公開レーウィンEBS
そして数分後
「よーっし、ここよ」
「ふむふむか、いったい何を買うんだ?」
「蒼き魔創石と黒き魔創石を少々」
「ふーん」
ボロっちい店内へと入っていく
そこには老婆が
「いらっしゃいませ、何をお求めでしょうか?」
「蒼き魔創石と黒き魔創石を5個ずつ」
「はい、一個20万Gになります」
「20万Gね、わかったわ」
「お、おい、めっちゃ高くないか?」
「魔道関係はこんなもんよ、これでも安いくらいよ」
うっわーサリアの何処にそんな金があるんだ?
えーっと20万G×8個だから160万Gか・・・・・・
高いって、高すぎだって、安い家が1件買えるやん
でもサリアってケチなのになんで魔道関係には金に糸目が無いんだ?
わからん、ホンマわからん
「ハイよ160万Gよ」
「おまけに沈黙の薬を付けとくよ」
「お、気前いーじゃないの」
「またのご利用をお待ちしてます」
そう言う老婆を後に俺達は宿屋へ帰っていった
うぉぉぉ明日は武道会だぁ!
明日へ向けて今日は早く寝ちまおうっと
続く(HANASHIGAZUREMAKURIDAYOMAMA-NN
近日公開レーウィンEBS
レーウィン 現在篇 ルートA その7
2003年6月13日 思想怪しい女の耳元でゴニョゴニョと
「ウギャァァァァァァ、ア、ハハハハハ、ウヒヒヒヒヒ」
「おぃサリナ何言ったんだ?この女発狂したぞ」
「うふふふふ、ひ・み・つ」
「どーせまたさっきの店の話に尾ひれ付けて話したんだろ」
「まーね、よくわかったわね」
「そりゃおめーとは付き合い長いし、だがこの女どうすんだ?」
「ほっとく」
「んな無責任な」
「ザイアあんたいい方法あるわけ?」
「無いけど・・・」
「なら放置しときましょ、別にどーでもいい事だし」
「おいおい、これをこんなにしたのお前だろ」
「ま、メンドイしこのままでいっか」
「そうそう、人間素直は一番」
そう言って二人組みは店を出て行く
(ほっといて良いのか?
しっかしまたサリナは好い加減だなぁ
文句言ったらヒスるだろうしなぁ
気に障らない程度にしとくのがいいな
「ふーっ飯も食ったしこれからどうする?」
「見物のも飽きたしぃ・・・あ、買い物よ、買い物、欲しい物があるんだったわ」
続く(ヘンナトコロデキレテルヨワショーイ
「ウギャァァァァァァ、ア、ハハハハハ、ウヒヒヒヒヒ」
「おぃサリナ何言ったんだ?この女発狂したぞ」
「うふふふふ、ひ・み・つ」
「どーせまたさっきの店の話に尾ひれ付けて話したんだろ」
「まーね、よくわかったわね」
「そりゃおめーとは付き合い長いし、だがこの女どうすんだ?」
「ほっとく」
「んな無責任な」
「ザイアあんたいい方法あるわけ?」
「無いけど・・・」
「なら放置しときましょ、別にどーでもいい事だし」
「おいおい、これをこんなにしたのお前だろ」
「ま、メンドイしこのままでいっか」
「そうそう、人間素直は一番」
そう言って二人組みは店を出て行く
(ほっといて良いのか?
しっかしまたサリナは好い加減だなぁ
文句言ったらヒスるだろうしなぁ
気に障らない程度にしとくのがいいな
「ふーっ飯も食ったしこれからどうする?」
「見物のも飽きたしぃ・・・あ、買い物よ、買い物、欲しい物があるんだったわ」
続く(ヘンナトコロデキレテルヨワショーイ
レーウィン 現在篇 ルートA その6
2003年6月10日 思想「美味い、まじ美味い、最高!!」
「これ何使ってるんだろ〜」
「聞・・・・・幸・・るよ」
糸のような細い声で何か聞こえた
「聞い・・不幸に・るよ」
こう聞こえる
「聞いたら不幸になるよ」
まじかよ、おい、ゆ、幽霊か?
「な、なあ、サリア何か聞こえなかったか?」
「き、聞こえたわ、わよ」
「誰だ?今言ったのは?」
「私です」
またも同じ声
「ど、何処だ?」
「今貴方の後ろに居ます・・・」
ひ、後ろを向けない・・・・
有りっ丈の勇気を絞り後ろを見て見る
そしてそこには怪しい女が居た
「な、、、、なんだよ、、、、脅かすなよ」
「そんなつもりは無かったんですけど」
普通ぜってー驚くって
「あんさ、さっき聞いたら不幸になるとか言ってたがどういう意味?」
「聞きたいですか?」
「本当に聞きたいですか?」
「あ、いや、その、は、はい聞きたいです」
「まず今彼女の食べている物は蝗なのです」
「い、い、蝗、、、って驚くと思うの?」
「え、驚か無いんですか?」
「わったぼーよ、だってよこの店の前に入った所でこの世の物とは思わない物食ってきたんだぜ」
「何ですかそれ?」
今度は怪しい女が聞き返す
「聞くと不幸になるよ」
今度はサリナが言い返す
続く(アフォアフォショーセツモドキ
「これ何使ってるんだろ〜」
「聞・・・・・幸・・るよ」
糸のような細い声で何か聞こえた
「聞い・・不幸に・るよ」
こう聞こえる
「聞いたら不幸になるよ」
まじかよ、おい、ゆ、幽霊か?
「な、なあ、サリア何か聞こえなかったか?」
「き、聞こえたわ、わよ」
「誰だ?今言ったのは?」
「私です」
またも同じ声
「ど、何処だ?」
「今貴方の後ろに居ます・・・」
ひ、後ろを向けない・・・・
有りっ丈の勇気を絞り後ろを見て見る
そしてそこには怪しい女が居た
「な、、、、なんだよ、、、、脅かすなよ」
「そんなつもりは無かったんですけど」
普通ぜってー驚くって
「あんさ、さっき聞いたら不幸になるとか言ってたがどういう意味?」
「聞きたいですか?」
「本当に聞きたいですか?」
「あ、いや、その、は、はい聞きたいです」
「まず今彼女の食べている物は蝗なのです」
「い、い、蝗、、、って驚くと思うの?」
「え、驚か無いんですか?」
「わったぼーよ、だってよこの店の前に入った所でこの世の物とは思わない物食ってきたんだぜ」
「何ですかそれ?」
今度は怪しい女が聞き返す
「聞くと不幸になるよ」
今度はサリナが言い返す
続く(アフォアフォショーセツモドキ
レーウィン 現在篇 ルートA その6
2003年6月9日 思想「500Gか、ちょっとキツイなぁ、おっちゃんちょっとまけて」
「駄目だ」
「っちハイよ、500Gだ、これで良いんだな」
「ありがとうございました〜またのご利用お願いします〜」
おっさんその声怖ーって、つか、もう絶対この店には入らん
店を出て俺達はまた店を探す事にした
「サリナあっこの店はどーだ?」
「ヤダ」
「え、何で?」
「あんたの選んだ店じゃ変な物が出てきそう」
「まだ根に持ってるのかよ」
「当たり前よ、あんな物食わされて死ぬかと思った」
「まぁそれも一理あるが・・・」
「って事で私が決めるわ、あそこの店なんてう?」
「まともな物が良いが」
「食えるに決まってるっしょ、あんな店二つと無いわ」
「んじゃ入るか」
俺達は店に入り席に着き注文を取った今度はまともそうだ
ま、当たり前なんだが
そして数分後
「おぉぉぉ美味そう」
「いっただっきまーっす!!」
ガブリ
「ウマァァァァァァァァァ!!」
続く(マタカヨ!!
「駄目だ」
「っちハイよ、500Gだ、これで良いんだな」
「ありがとうございました〜またのご利用お願いします〜」
おっさんその声怖ーって、つか、もう絶対この店には入らん
店を出て俺達はまた店を探す事にした
「サリナあっこの店はどーだ?」
「ヤダ」
「え、何で?」
「あんたの選んだ店じゃ変な物が出てきそう」
「まだ根に持ってるのかよ」
「当たり前よ、あんな物食わされて死ぬかと思った」
「まぁそれも一理あるが・・・」
「って事で私が決めるわ、あそこの店なんてう?」
「まともな物が良いが」
「食えるに決まってるっしょ、あんな店二つと無いわ」
「んじゃ入るか」
俺達は店に入り席に着き注文を取った今度はまともそうだ
ま、当たり前なんだが
そして数分後
「おぉぉぉ美味そう」
「いっただっきまーっす!!」
ガブリ
「ウマァァァァァァァァァ!!」
続く(マタカヨ!!
レーウィン 現在篇 ルートA その5
2003年6月8日 思想[ラーリス島]http://www5e.biglobe.ne.jp/~hidesu/re/a-kaisetsu.htm
「で、何処にするんだ?」
「美味くて安くて量がでる所」
「あるのか?」
「しっらなーい」
ッズガァァァァァァン
「何ぶっ飛んでんのザイア?」
「いや、ついつい、気にするな」
「そんな好条件な店無いだろうし適当に決めましょう」
「んじゃあっこはどうだ?」
ザイアの指差す方向には何かめっちゃ怪しい食べ物屋が・・・
「あ、あそこにするのぉぉ?」
「めっちゃくっちゃ怪しいんだけど、ゴキブリとかでてきそう・・・」
「でも店の前に出てるメニューめっちゃ安いぜ」
「え、あ、本当だ00:00〜13;00までAランチ50G安い、あそこにしましょう」
店内へ移動
「いらっしゃいませ〜」
ウエイターらしきゴッツイおっさんが挨拶をしてきた(怖
ザイア達は適当に席を決めメニューを見てみる
さっきのおっさんが注文を取る
「ご注文は何にしますか〜?」
怖すぎ
「Aランチふったつ〜」
「はい、わかりましたAランチ二つですね」
数分後
「Aランチ二つお持ちしました〜」
「うわ、美味しそ〜」
「うむ、美味そうだな」
「いっただっきまーす」
ガブリ
・・・・
・・・・
・・・・
「マズーーーーーーーーーーーー」
「何じゃこりゃ」
二人はメニューを見てみる
Aランチセット内容
ミミズのソテー
ネズミの串焼き
カエルのスープ
蛇イチゴのゼリー
・・・・
・・・・
・・・・
「ウギャァァァァァァァァァァァ!!!!」
「お、おえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「や、やすさの秘密はこれかぁぁぁぁぁ!!!!」
「最悪・・・喰っちまったよ・・・・・」
「他の店にしよう」
「ああ、そうしよう」
すぐさま店をでる
が、
「お会計は500Gになります〜」
「は?」
「お会計は500Gです」
「なんで?」
「今1:10です」
「何ぃぃぃぃぃ」
「さっさと払ってくっださ〜い」
「なんで1:01なんだよ俺たちが入ったの0:40だぜ、しかもまだ5分も経ってないぜ」
「あ、外の時計30分遅れてますよ」
「何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
「こんちくしょーーーー詐欺だぁぁぁぁ!!」
「詐欺も糞も無いはゴラァ!さっさと金払えや」
(おっさんキレル
「う、う、払わねーよ、あんな糞不味い物食わせて食中毒になったらどーすんだよ?」
「それは貴様らがメニューをキチンと見なかったのが悪い」
「払うのか?払わないのか?衛兵呼ぶぞゴラァ!」
「く、糞わかったよ払えばいーんだな払えば」
「ふ、物分りがいいな」
「サリナ500Gだってさ」
「おぃザイア、お前が払うんじゃねーのかよ」
「当たり前だ」
「んじゃ次の店のおごりは無しだな」
「ちょ、ちょっと待てそれは卑怯だぞ」
「卑怯も糞も減った暮れもあるか」
「おめーらサッサと金払えや、いつまでまたすんだよ」
「わーったわーった、今回は俺が払っておこう、サリナ、次の店ではおごれよ」
続く(マタヘンナトコロデ
「で、何処にするんだ?」
「美味くて安くて量がでる所」
「あるのか?」
「しっらなーい」
ッズガァァァァァァン
「何ぶっ飛んでんのザイア?」
「いや、ついつい、気にするな」
「そんな好条件な店無いだろうし適当に決めましょう」
「んじゃあっこはどうだ?」
ザイアの指差す方向には何かめっちゃ怪しい食べ物屋が・・・
「あ、あそこにするのぉぉ?」
「めっちゃくっちゃ怪しいんだけど、ゴキブリとかでてきそう・・・」
「でも店の前に出てるメニューめっちゃ安いぜ」
「え、あ、本当だ00:00〜13;00までAランチ50G安い、あそこにしましょう」
店内へ移動
「いらっしゃいませ〜」
ウエイターらしきゴッツイおっさんが挨拶をしてきた(怖
ザイア達は適当に席を決めメニューを見てみる
さっきのおっさんが注文を取る
「ご注文は何にしますか〜?」
怖すぎ
「Aランチふったつ〜」
「はい、わかりましたAランチ二つですね」
数分後
「Aランチ二つお持ちしました〜」
「うわ、美味しそ〜」
「うむ、美味そうだな」
「いっただっきまーす」
ガブリ
・・・・
・・・・
・・・・
「マズーーーーーーーーーーーー」
「何じゃこりゃ」
二人はメニューを見てみる
Aランチセット内容
ミミズのソテー
ネズミの串焼き
カエルのスープ
蛇イチゴのゼリー
・・・・
・・・・
・・・・
「ウギャァァァァァァァァァァァ!!!!」
「お、おえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「や、やすさの秘密はこれかぁぁぁぁぁ!!!!」
「最悪・・・喰っちまったよ・・・・・」
「他の店にしよう」
「ああ、そうしよう」
すぐさま店をでる
が、
「お会計は500Gになります〜」
「は?」
「お会計は500Gです」
「なんで?」
「今1:10です」
「何ぃぃぃぃぃ」
「さっさと払ってくっださ〜い」
「なんで1:01なんだよ俺たちが入ったの0:40だぜ、しかもまだ5分も経ってないぜ」
「あ、外の時計30分遅れてますよ」
「何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
「こんちくしょーーーー詐欺だぁぁぁぁ!!」
「詐欺も糞も無いはゴラァ!さっさと金払えや」
(おっさんキレル
「う、う、払わねーよ、あんな糞不味い物食わせて食中毒になったらどーすんだよ?」
「それは貴様らがメニューをキチンと見なかったのが悪い」
「払うのか?払わないのか?衛兵呼ぶぞゴラァ!」
「く、糞わかったよ払えばいーんだな払えば」
「ふ、物分りがいいな」
「サリナ500Gだってさ」
「おぃザイア、お前が払うんじゃねーのかよ」
「当たり前だ」
「んじゃ次の店のおごりは無しだな」
「ちょ、ちょっと待てそれは卑怯だぞ」
「卑怯も糞も減った暮れもあるか」
「おめーらサッサと金払えや、いつまでまたすんだよ」
「わーったわーった、今回は俺が払っておこう、サリナ、次の店ではおごれよ」
続く(マタヘンナトコロデ
レーウィン 現在篇 ルートA その4
2003年6月7日 思想「んなに心配ならザイア、戦の神に神殿に参拝でも行くか?」
「いや、いい」
「何故?」
「金が無い俺らの何処に神殿に寄進する金があるんだ?」
「あ、そりゃそうだな、あははははは・・・」
「しっかし昔から気になってたんだが何故信仰するのに金がかかるんだ?」
「そりゃ儲けるためだろ信仰だけじゃ金になんねーじゃん」
「そうだな、でもそれじゃ金の無い奴は信仰すんじゃねーって事かよ」
「ああそうなるだろう、貧乏な人は神ではなく精霊を信仰してるもんなぁ」
「とまぁ神について談話するのは止めて飲みにいこーぜ」
「まだ朝だぞ、ザイア飲みすぎは体に良くないぞ」
「緊張を解す為に必要なのだ!!」
「はい、はい、お前金持ってんの?私は貸さないぞ」
「ギク、そ、そう言わず金貸してくれよぉ」
「酔っ払いは嫌いだ」
「まだ酒を飲んでないから酔ってないぞ」
「言ってろ」
「冷たいなぁ、貸してくれよ、貸すのが嫌なら金くれ」
「死ね」
「うぐぅ、頼む、このとーり」
「嫌だ」
「ふ、仕方ない諦めるか」
「そーそ朝飯奢ってやるからそれで我慢しろ」
「うぉ、マジで!!??サンキュー」
続いちゃう(ハナシガソレテマスセンセー
「いや、いい」
「何故?」
「金が無い俺らの何処に神殿に寄進する金があるんだ?」
「あ、そりゃそうだな、あははははは・・・」
「しっかし昔から気になってたんだが何故信仰するのに金がかかるんだ?」
「そりゃ儲けるためだろ信仰だけじゃ金になんねーじゃん」
「そうだな、でもそれじゃ金の無い奴は信仰すんじゃねーって事かよ」
「ああそうなるだろう、貧乏な人は神ではなく精霊を信仰してるもんなぁ」
「とまぁ神について談話するのは止めて飲みにいこーぜ」
「まだ朝だぞ、ザイア飲みすぎは体に良くないぞ」
「緊張を解す為に必要なのだ!!」
「はい、はい、お前金持ってんの?私は貸さないぞ」
「ギク、そ、そう言わず金貸してくれよぉ」
「酔っ払いは嫌いだ」
「まだ酒を飲んでないから酔ってないぞ」
「言ってろ」
「冷たいなぁ、貸してくれよ、貸すのが嫌なら金くれ」
「死ね」
「うぐぅ、頼む、このとーり」
「嫌だ」
「ふ、仕方ない諦めるか」
「そーそ朝飯奢ってやるからそれで我慢しろ」
「うぉ、マジで!!??サンキュー」
続いちゃう(ハナシガソレテマスセンセー
レーウィン 現在篇 ルートA その3
2003年6月6日 思想「き、緊張するな〜サリナ〜」
「は?何で緊張するわけ?たかが明日の武道会ごときで」
「とか言いつつサリナ、おめー足振るえてっぞ」
「何か言った〜?」(ドスを効かせて
「い、いやな、な、何でもありま、せん」
「まぁとにかく男の癖にビビってんじゃねーよ」
「男とか差別的だなぁ」
「また言ってらコイツ、私に向かって口応えするなんて5000兆年早いは」
(相変わらず性格キチィなサリナは
「ん、何か考えてなかった?」
「い、いや別に何も」
(地獄耳だよ、おい
続くっぽ(マタヘンナトコロデツヅク
「は?何で緊張するわけ?たかが明日の武道会ごときで」
「とか言いつつサリナ、おめー足振るえてっぞ」
「何か言った〜?」(ドスを効かせて
「い、いやな、な、何でもありま、せん」
「まぁとにかく男の癖にビビってんじゃねーよ」
「男とか差別的だなぁ」
「また言ってらコイツ、私に向かって口応えするなんて5000兆年早いは」
(相変わらず性格キチィなサリナは
「ん、何か考えてなかった?」
「い、いや別に何も」
(地獄耳だよ、おい
続くっぽ(マタヘンナトコロデツヅク
レーウィン 現在篇 ルートA その2
2003年6月3日 思想ザイア=シュギ=ラース
18歳男 生まれはレーウィン暦1989年5月19日
職業戦士
武器 ショートソード ロングソード
防具 鋼の鎧(爺様からもろーたらしい)
狼の血が混じってきる
性格はいったて温厚、戦士に向いてないのでは?と言われるぐらい
だがキレたら誰にも止められない
俗に言う狂戦士ってヤツ
サリナ=リナース
17歳女 生まれはレーウィン暦1989年7月4日
武器 カルーナの杖(そこそこ有名らしい
防具 魔術師のローブ(うわ、夏暑そう
鳥の血が混ざっている
性格は短気、めっちゃ短気
一度言った事は必ず実現させる
続く(マタカヨ、オイ、コンドハショウカイダケデスカ(ワラ
ってまぁこんな感じっすかな
細かい設定はのちのち語られていく"はず"です
(作者の気まぐれで変更可能性大(何
18歳男 生まれはレーウィン暦1989年5月19日
職業戦士
武器 ショートソード ロングソード
防具 鋼の鎧(爺様からもろーたらしい)
狼の血が混じってきる
性格はいったて温厚、戦士に向いてないのでは?と言われるぐらい
だがキレたら誰にも止められない
俗に言う狂戦士ってヤツ
サリナ=リナース
17歳女 生まれはレーウィン暦1989年7月4日
武器 カルーナの杖(そこそこ有名らしい
防具 魔術師のローブ(うわ、夏暑そう
鳥の血が混ざっている
性格は短気、めっちゃ短気
一度言った事は必ず実現させる
続く(マタカヨ、オイ、コンドハショウカイダケデスカ(ワラ
ってまぁこんな感じっすかな
細かい設定はのちのち語られていく"はず"です
(作者の気まぐれで変更可能性大(何
レーウィン〜序章〜その3
2003年5月30日 思想二つの王眠り覚める時まで世界も眠る
・・・・・はずだった
世界は眠りにつかず二つの王の創造した生き物の歩む道を選ぶ
そう、その生き物とは「人間」
高い知能を持ち獣の力を持つ人間
地球人からすると獣人と言う
二つの王が目覚める時
世界は滅び
そして
伝説の地は生まれる
「レーラン」
伝説の地には果たしてどちらの王が君臨しているのだろうか
・・・・・はずだった
世界は眠りにつかず二つの王の創造した生き物の歩む道を選ぶ
そう、その生き物とは「人間」
高い知能を持ち獣の力を持つ人間
地球人からすると獣人と言う
二つの王が目覚める時
世界は滅び
そして
伝説の地は生まれる
「レーラン」
伝説の地には果たしてどちらの王が君臨しているのだろうか
レーウィン〜序章〜その2
2003年5月29日 思想暗黒真王が生まれ数千年たったある時
光の者は生まれた
レーウィンに置いて完全なる異端派
その名も閃光真王レーウィン
暗黒真王は閃光真王を恐れ封印しようとした
だが出来なかった
暗黒真王と閃光真王は属性は違うが同じ存在
自分の分身とも言える
だから封印はできなかった
お互いの力は干渉し合い
ついに二つの力は弱まった
そして力が回復すまで二つの王は長き眠りにつく
その3へ続く
光の者は生まれた
レーウィンに置いて完全なる異端派
その名も閃光真王レーウィン
暗黒真王は閃光真王を恐れ封印しようとした
だが出来なかった
暗黒真王と閃光真王は属性は違うが同じ存在
自分の分身とも言える
だから封印はできなかった
お互いの力は干渉し合い
ついに二つの力は弱まった
そして力が回復すまで二つの王は長き眠りにつく
その3へ続く