ラリってるんで真に受けないように

いい感じにハイハイ気分、リッツうめえ
俺の人生駄目ぽいです、頑張れない人間です、どう見てもニート一直線
あかん、地元でくすぶるパターンですよこれは、もしくはド田舎に飛ぶパターン
何だかんだ言って福山は地方都市にしてはまだマシな方、ボークスあるし・・・
これ以上田舎行ったらマジで発狂ですよこれは、せめて千葉か埼玉あたりで落ち着きたい
千葉いいよ千葉、俺の幼少期を築いた場所です、俺的には生まれがここで今育ってるのが東京だったら良かったのに逆ですよ逆、マジ最悪
生半可に都会に接したせいで田舎に対する不満がもりもり
つーかここアニメ過疎やねん、県知事マジ市ね、テレビ局が参入する機会あったらしいんだけど郷土がうんたらテレビ局がそれをぶっ壊したとか
こんなクソ田舎で暮らせるかよボケ、まだ福岡のほうが都会だったぞこら
マジありえねーこの県マジありえねーピカドンwwwwぐらいしか名所ねーよwwwwww
宮島があるぐらいか?駄目だこりゃ、この県はアレな人が多いんですけどあれですよ、やっぱピカドンの威力すげーよ、マジプロ市民多すぎ、死ねばいいのに

要封印

2007年8月23日 思想
ゲームを封印することにした
これから一切受験が終わるまでFPSやらない
始めたら一日オワタwwwwwwwwwwwwwwが頻発するのが理由
そろそろ数学究めてみようと思うよ俺、頑張れ俺、眠いぞ俺

・・・でも買ったばかりのリトバスは鈴ルートしかやってねえなんだよな
早くも決意が揺らぎそうだ・・・いかんいかん、ゲーム機の方は電源切っておこう・・・

oresuge-tyo-suge-

2007年6月9日 思想
今の俺はヤバイ、すげーヤバイ、天才的なまでにヤバイ
これほどの浮遊感は今まで味わったことがない
今書き込んでるのは必然であり偶然、諸説書くぞー胃亜mの俺なら凄い文章が翔けそうだ

いやーはー

2007年5月24日 思想
アルコール入って妙にテンションが高い
なんつーかね、これが多分酔った状態なんだと思う
すげー浮遊感、今ならなんでも出来る感じ
思考能力が低下してるよーすげーおもすれー
こりゃたまらん、まだまだいくよーて三時だよ俺、三時、昼じゃねーよ朝だよ朝、人間三時間寝ればいいんだってねー
そりゃ無理な話、テラねむす

マジもやもや、あーーーーーーーーーークレイジーな気分で小説一本書いてみるよ、こりゃ凄いはホント
ドラッグ噛まして見たい、これ以上の浮遊感を味わえるならね
一般人>ブサイク>オタク
ってのが通常で、ブサイクな人間は幾分かオタクよりマシな階層に分類されるわけで、ここに可愛いオタが入ってくると

一般人>可愛いオタク>ブサイク>オタク
ってなるわけで、オタクよりまだマシだ、と自尊心を保っていたブサイクがものすげー哀れになるんで

一般人>ブサイク>キモイオタ

と言う順列になるんだと俺は思いますよ、ぶっちゃけオタは自身をどう思われようが気にしませんがブサイクは違いますからね
公害を自分で認識している分苛まれなさを感じるわけで、自分より下の階層が居れば落ち着くんですよ
バランスブレーカーの可愛いオタなんてもっての他、許容できる存在ではない
アンデンティティを根本からぶっ壊しますからね、可愛い、カッコイイってのは強い、殆どのことはそれだけで許せますよ

可愛い・カッコイイ>>>>永久に超えられない壁>>>>ブサイク

ですからね、はっきり言って可愛いオタ>一般人と覆すパターンだって出てくる場合だってある
オタは総じてキモくあるべきであり、またオタの根本はキモイ
頭ん中で二次元のキャラをひん剥いてキャキャキャフフフしたり、女だったら♂×♂でディープなことやってるし

ある意味でオタは将来が明るく無い人間に対するバランサーとしての役割を持ち、さらに何か事件が起こった時、自分たちを納得付けるために不可欠
オタだからあの事件を起こしたんだ、俺たちには関係ない、そう思って胸を撫で下ろす

ゆえにオタは人類最下層にいなければならない、若い頃珍走団に入ってて今じゃ無職で人生?何それ?食べれますか?
な人間にだって希望を与えられるわけですよ、ある意味サンタクロースwwwww
夢と希望をあなたに、ってヤツですね、まあ、逃避って名の悪魔ですが
本質的に言えば天使も悪魔も同じ存在なんだ。なぜなら人間を誑かし、腐らせるからね。
そもそも彼等は我々獣と呼ぶにはあまりに非力な生物……人間の願望の象徴と言っても良い。
実に他力本願ではあるが、人は何かに縋ってなければ生きられないからね、だから神様が必要だったんだ。
おっと、もうこんな時間だ。君も注意した方がいいよ、天と地の入れ替わる時間が来る。
夜が更け、夜が明けるまで時間は牙も爪も翼も持たない人間には危険だからね、用心しないと、深窓に飲まれるよ。
まあ、君なら心配無いんだろうけど、ボク?ははは、ボクは特別、ボクは人間の形をしているけれど、人間じゃないからね。
そんなことはいいんだ。セルビオネ・アトラ・ガンファンタズム、君は求められた存在、人間でありながら、神々の御心を持つモノ。
ゆえにその魂を狙われる。神の魂を喰らえば人は人以上のモノになれるから……目覚めなさい、君はここに居てはいけないよ。
怖がることは無い。どんな困難があろうとも、君の瞳に輝く未来は決して曇らないのだから。

集え黎明の朝。我が名響き渡らせ、我は黄金、我はメグドラシア・ウブステルダム。
絶対唯一の神殺しを成し遂げる人族の英傑、ウブステルダムの民を統べるただ一人の剣帝。

ヴォークル・フィテラーネイクサランスの愛弟子にして、パードラアンステイン・グルメクストラ卿の嫡子。
ミストランテージは謳う。英雄の軌跡とその伝説を……。


特に意味ねーよ、ただ単に人名を思いついただけだ。響きだけで、本気、何の意味も持たない。

TS実験作

2006年11月19日 思想
TS実験作

登場人物


正真正銘の男の子、主人公。
主人公とは特別な存在であり、絶対的なキーパーソン。
故にパラメーター無視な無制限にして、無限軌道、ある日起きたらアレ?おにんにんがっ!!
ってな具合で、主人公とは一人暮らしなのですよ・・・それで可愛い幼馴染が毎朝起こしに・・・。
ちなみ両親は死んでるか、世界一周してるか、父親単身赴任で母親が随伴のパターン、王道だ。
名前は・・・厳つい名前も良いが、王道だ、王道、中性的な名前しかないだろう、正田海、これでOK?
正木海が脳裏に過ぎったのはきっと間違いだ、GXP見てるかい?って関係ねー。

お前
本作ヒロイン、鋼の王道的幼馴染、アイアンクイーン・オブ・・・幼馴染のスペルって何ですか?フレンド?
まあ良い、そうさ、僕等の憧れ可愛い幼馴染、これが居なけりゃ始まらない!!
気立ての良くて、後、テンプレで。名前は井谷真由子、てけとー、てけとー。

400文字詰め原稿用紙10枚ぐらいを目処で。

プロッティー

主人公の俺、目覚めると何時もいきり立ってるアレが元気が無い、ふと疑問に思い元気ですかー、と叩いてみる。
しかし、その気配が無い、ますます不満に思いトランクスに手を突っ込み、あらビックリ。
何もねーよ、嘘ん、どう云うこっちゃね、とてんぱる。するとピーンポーン、ピーンポーンと何やら連打する音。
うるせーと、出てみればヒロインにして幼馴染、お眼々、パチクリとして、アンタだれ?と一言。
見てわかんねーのか、俺は海だと、俺は言う。されど怪訝そうな顔で、真由子さんジト目。
どう言うこっちゃね、と言うと、アンタ、どう見たって女じゃないと、真由子。
何を阿呆な事をと、彼女は鞄から、コンパクトを出す。あれまビックリ、可愛娘ちゃん。
はれま、誰これ?いや、アンタだって、と真由子さん。冗談キツイよ、はっはっは。
え、マジで?嘘ん、へへへへ、嘘だああああああああああ。
胸をペタペタ、うわー、平たくねー、トランクスの中を覗いてみるとあら、不思議。
今時居ないよ、鼻血を出して倒れる主人公なんて!!
壊れる俺こと海、変な生き物を見る眼で真由子さん。

とまあ、この辺までで、その後は気が向いたら書くとして其処まで書く。
三人称視点でGO、こう云う話って普通は一人称じゃねーのか、まあ、いいや、これで行こう。
ってなことで、何か書く、明日にはうpする、無理なら明後日、さあ書くぞ、つーか眠いんですど。

暇なんで

2006年11月19日 思想
閉鎖空間での殺伐とした人間関係、もしくは朝起きたら、アレ?身体が女になってるよ!
のどっちかをネタに短編を書いてみたくなった

どう考えてもアニメの見すぎです、ありがとうございましたー

気だるさ

2006年11月15日 思想
何日か前だったか、授業中に名指しで叱られた
別に俺は寝ても無ければ喋っていたわけでもない

見渡せば何故かゲームトークに花を咲かせてるヤツ
目の前にはうつ伏せて死んだ様に眠るヤツ

はて、俺ですか?

――ヤル気が無い

なもん知るかっ!?

誰にも迷惑掛けてないだろ

――雰囲気が悪くなる

へ、移動教室で一番後ろの席の俺様、隣にも誰もいねーよな状況ですよ
てめーの視界にしか俺は入ってねーじゃねーか

ヤル気が無くて何が悪い、提出物は出してるし、迷惑かけてねーよ

久々にキレそうになった俺でした
武装しろ、使えるものは何でも使え

言葉は凶器足り得ない、逆手に取れば良い
いっそ狂言周りの如く壊れたふりを装え、日常社会で最強は法に拠るだ

それが嫌なら死ねば良いと思うよ俺は、受動的で、且つ社会に不満があり愚痴垂れるなら潔く死ね

迫られる選択は三つ

能動的に世界に干渉し動かす――最も困難、莫大な金と権力、血統に依る

何もかも気にせず、細かい事を考えない

最後、死ぬ

世界を変えるは伝説的カリスマ、バカには誰も付いて来ない
使えるものは何でも使え、プロガバンダ、洗脳、教祖たれ

己を省みぬのなら、

――焼身自殺

ベトナム戦争時に僧が用いた世に響かせる最強の死に様
貧者が使える唯一の訴え、最も金の掛からずして、人の心を抉り取る方法

不満があるのなら、壊れてしまえ、壊れたフリを装い相手を奈落に誘い込め
証拠を生め、如何に相手を陥れるか思考しろ、死を思うなら、後が無いのなら、思いを反転させ、反撃しろ
表面で笑い、内面で哂え、それすら嫌なら死ねば良い

簡単な事だ、結局死んだところで忘却の彼方、他人にとっては自分なんてちっぽけな存在
時たまふいに思い出す事はあっても、笑い話にしかならん

殻に閉じこもるなら、その殻に棘を生やし、毒を孕めば良い
言語の武装なんてモノは気にしなければ良い
着実にカードを揃え、王手への伏線を築けば良い

最後に勝てば良い、経路なんてものはどうだって良い、相手が武装するなら、自らも武装しろ

嫌なら颯爽と首を掻っ切って死ねば良い


まあ、俺は二つ目の細かい事を気にしない、ですけど
言葉じゃ誰も死なないよ、言葉で死ぬのはバカだ、命の浪費だ
言葉で人を殺せるのは裁判官だけだ、死刑判決だけが人を殺す

自殺しない方法は簡単、気にしなければ良い
言葉に意味を持たせなかったら、それはただの音だ

暴力なら話は早い、どれだけ自分が嫌であるか、相手に説明し、出来るだけ大きな声で周りに言えば良い
証拠を作れ、自分が暴力を振るわれたと言う証拠を
そしてそれを使って相手に反撃すれば良い

人を拘束するのは暴力でも言葉でも無く、法だ
場に流されず、冷静に対処し、法と言うなの武器を取れば良い

それが嫌なら死ねば良いじゃない、生中継中のテレビ局でも乗り込んで焼身自殺すれば?ちったあ、誰かが騒ぎ出すんじゃねーの?

弱いから、ソレを盾にするならとことん弱くなければ駄目だ
死ぬと言う意識を働かし、実行するのは弱者のする事ではない

追い詰められた、はん、反撃する意味も無いソレはただの自慰だ
死ぬなら言葉なんて遺さ無くて良い、消えてしまう後の事を考えるなんて無駄だろ?
言葉を遺せるヤツはまだ、反撃の為の力を持っているはずだ
本当に、駄目なヤツは言葉すら遺す気力が無いだろう

壊れた気で居る自分に酔いしれてるんだろ?
嗚呼、自分って何て可愛そうなんだろう、お涙頂戴、よよよよ

反吐が出るね、遺書なんてものはほんの微かな反撃の一種だろ?
やるなら徹底的にやれよ、バカじゃねのーか、俗に言ういじめにあってるヤツは加害者より多くのカード、殺傷性の高い武器を持っているって言うのに
金があれば大抵のことが出来る、相手から金を巻き上げ、それを有効に使おうなんて事を考えないのだろうか
己を律する意思が弱いんじゃねーのか、庇護を求めるな、能動たれ

別にコミュニティ一つが世界全体ではない、全体であると錯覚するから弱い
何処にだって世界は転がっているし、動けば簡単に作れる

何でもかんでも与えられると思ってるから駄目なんだ
動き出す事すら忘れるから駄目なんだ、蓄積された借りを数倍に返す牙は誰だって持っている

カウンターをかませ、不意を突け、相手のベースを叩き潰せ

まあ、どうでも良いんだけどさ、ね

雪の日

2006年10月21日 思想
登場人物

僕、ヤル気の起きない大学受験生。でも、チキン・ハートでびびってる。
アイツ、死んでしまった人、夢を叶えられなかった僕の恋人だった人。

物語の骨子

季節は冬、冬休み間近の放課後の教室。
皆がせせくさと勉強するのを冷ややかに見ている。
そして、アイツとの約束について考える。

短編、400字詰めで10枚程度を予定


じゃ、スタート


 窓から手を伸ばせばパラパラと空から舞い降りる小さな小さな雪が掌に触れて儚く消えていった。そして微かに学ランに雪が積もり、溶けて小さな染みを作り冬の冷たい風が教室に流れ込んだ。下級生達は如何にこの寒い中より早く帰る事が出来るか、それを思いながら足早に傘を差して歩いている。路面が凍結し、3日程前に自転車で登校中の生徒がスリップして腕を複雑骨折したと云う事もあって、自転車の数は斑だった。雲行きは薄暗く、この分だと晴れるどころか、数時間後には天候が悪化するかもしれない。そして無意識についた溜息が雪の様に白く染まり、またどこかへと旅立って行ってしまった。
 多分、それは僕等には決して理解する事の出来ない場所なんだろうと思う。醜い人間の世界なんかじゃなくて、本当に儚く美しいモノだけの集まるところなんだろう。僕は振り返って教室を見ると数は20ほどの生徒がそれぞれ集まったり、一人だったりしながら黙々とシャープペンシルを軽やかとまでは行かないものの動かしている。誰しも表情が明るくなく、実に機械的で、この冬の寒さよりも冷たい感じだった。教室はどちらかと云えばエアコンが効いて暑いぐらいだ。けれども僕はとても寒々しく思える。本来なら希望に満ち溢れ輝いているはずの年齢だと言うのに皆の顔は銅色のそれに近い。
 3年生に上がった頃、あの頃の皆は戸惑いや不安の混じった表情はあるものの、自分の将来に期待ははぐらせ夢を語り合っていたと云うのに今では誰一人無駄口を叩かず、話す暇があるなら単語をより多く覚えてやる、といった切羽詰った表情で他の誰にも興味を示していないかの様に参考書を復唱している。
 皆、気付いてしまったのだ。僕等の学校はお世辞にも進学校とは言えない中の中、秀才でも不良でも無く、どっちの仲間にもなれない中途半端な連中を中心に集まっている。だからこそ、今と云う一時を勉強に費やすのだろう。気を抜けば蹴落とされ、人生の落伍者となる。それが嫌で嫌で堪らないから、皆機械みたいな表情で好きでも無い知識を限りある脳味噌に詰め込んで行っているのだ。
 分からなくも無い、でも、僕にはそれが不思議で堪らなかった。躍起になってまで勉強して、いい大学に入って、いい会社に就職して、安定した生活を送り、テンプレートの様な人生を生きて死んで行く事がとても不思議だった。少し前の僕もその決まった線路を走り、一先ずの目標であり、通過する駅、大学に入学する勉強をしていた一人だった。
 けれども僕は、逸脱してしまった。子供達の現代社会、子供とは言え弱肉強食の世界、いや、子供とは言わず、もう大人の仲間へと片方の足を底の無い泥濘に浸けているのかも知れない。大人になると云う事は妥協すると云う事だ。となると、僕は大人の仲間なのかも知れない。
 しかし、そんな事を思う内はまだまだ僕の尻も青い赤ん坊で、子供なのだろう。無意識の妥協ではなくて、目標を失い、ヤル気を失い、終結点とは何であるかまた見つけなければならない途方も無い旅をする旅人なのだ。
 夢があるのなら、どれほど気楽で、どれほど情熱的でいられたのだろう。アイツも夢があれば人間は何度でも立ち直る事が出来る、そう言っていた。けれど、僕には明白な夢が何一つ無い。あの頃の様に馬鹿みたいに笑って、何時の間にか夕日が暮れ、別れを告げ夜を寝て、また朝出会って笑い合う、そんな幸せな一時があれば僕も夢を持てるのかもしれない。ifを求め、何一つ動く事無く受動的で、何も定まらない僕には能動的で、直球勝負なアイツが居なければ成り立たない。
 失われた瞬間は戻らない、そして、失われた命は戻らない、アイツの姿はこの地上の何処にも無い。この窓の外の雪や、僕の吐いた息の様に空へと消えて行ってしまった。6月の視界が靄がかった少し雨の降る日、アイツは真っ赤なオートバイを更に染め上げて突然逝ってしまった。首を折って即死だった。
 その日から数週間、僕は虚脱感に襲われ、部屋から出る事が出来なかった。涙は出なかった。理解出来なかった、あんなに素直すぎるアイツが、こんな事故で永遠に失われ手しまう事が、もう二度と会えない事が、悲しいを超越した何とも云えないこの感情。
 最期にアイツと会う事は出来なかった。アイツの顔は鉄塊と道路に叩き付けられ、擦れ合い、ズタズタに引き裂かれ、アイツの良心すらアイツの顔を直視出来ず、涙を浮かべ僕に彼女の顔を見てやら無いでくれと懇願した。だから、いや、怖かったのかも知れない。自分の中のアイツの思い出をアイツと対面した瞬間に永遠喪失してしまう事が怖かったのだ。だから逃げた。逃げ出した。自分の殻に篭って、アイツとの約束を失った。
 アイツは歌が上手かった。その辺に居る愛想だけを振舞う馬鹿なアイドルとは違って、本物だった。


なんか、よくある話になったんで、終わり

何この何

2006年10月15日 思想
「ち、ゴブリン・リーダーが近付いてくるぞ、近くにゴブリンの部隊が居るはずだ」
「単独特攻……ではなさそうだな、いや、あの青い翼、ただのゴブリン・リーダーではなさそうだぞ」
「よし、これより無線封鎖に入る、各自各個撃破に入れ!!」

無線機のトグルを下げ、再び孤独な空間へと戻ったコックピット。狭々しさや息苦しさ、いや、それ以上の高揚感。
肩から腕へ、そして掌へと施された制御の術式確認し、球体状の操縦桿をそっと触れて情報を伝達する。
青い翼のゴブリン・リーダー、本来真紅に染め上げられたゴブリン機の翼を他色に染めているとなると、アレはエース機だ。
そもそもゴブリン・リーダーはエース・パイロットに与えられるゴブリンの上位機、それを更に上を行く。

「面白くなりそうだな」

第六世代のエレメンタル・ドライブの精霊を叩き起こし、急加速を行う。その青い翼がエースならば、相手に不足は無い。
耐ショック吸収のパイロットスーツすら意味を為さない極限かにおけるギリギリの戦闘、相手もそれにあわせ、消えた。
センサー上には存在する光点、あまりに早すぎる為、カメラが捕らえ切れていない。
エレメンタル・ドライブは莫大なエネルギーを推力にする代わりに、その身を露呈する諸刃の剣。
ドワーフ族が創造したのが始まりと言われているが、それは今は関係の無い事だ。
ミサイルの使用は不可能、相手を捉えたとしても追尾する事が出来なければ意味が無い。
宇宙戦争におけるパイロットの役割は遂には機械で捉える事の出来なくなった高速艇を“勘”で叩き落す事。
その為の30mm精霊封入済み弾丸、その為の機銃。

球体の内部へ拳をのめり込ませ、直接接続を行う。背に広がる予備の魔法陣へと処理を分ける。

---------

なんだろねー
移民暦うんたら

その日、宮間直弼は憂鬱そうに深々と帽子を被って彼の為に特別に誂えられた彼専用の席に座って溜息を付いた。
「未定」宙域で演習中に帝國軍の浸透部隊と遭遇し戦闘状態となって早一週間の時が流れた。
事速やかにして誰にも覚られず、まるで空気の如く侵入し目的を達成する隠密である彼等は数は少ないとは言え最新の潜宙艦が投入された。
それにより日本軍の旧式戦艦であり、この艦隊の旗艦である『備後』では到底発見が困難であり、捜索も難航している。
花火の様に美しい光の玉が時折り光り、護衛の駆逐艦が音も無く轟沈して行く様を見るのは到底忍びない。
本来、潜宙艦を真っ先に発見し撃滅するのが駆逐艦の役目である、それは過去から変わる事の無い事実。
戦艦は言わば象徴であり、対要塞戦用の非常に燃費の悪い大砲である。
しかし、ここで引く事はままならない、出来れば拿捕したいところであるが、この現状である。
再び溜息を付き、傍に立つ副官の顔を見る。まだ出来立ての士官であると言うのに顔色が悪い。
慣れぬ戦場での負け戦、本国に支援要請を送っていながらその返答がまだ無いところを見ると我々がとかげの尻尾切りにあった事が分かる。
帝國と我が日本軍の膠着状態が始まって早数百年、突如現れた謎の国家に対して帝國は宣戦を布告したのだ。
それが始まりとなり、終わる事無き戦いが未だに続いている。帝國は新しい国家であり、敵を必要としている。
体の良いターゲットであったと言うわけだ。この地に辿り着いて数百年、日本人は地球に居た頃と同じく事勿れ主義に戻ってしまった。
違う点と言えば明白な軍隊を持ち、有事の際には出動出来ると言う点であろう。
だが、今の大統領はやや左寄りの文民であり、シビリアン・コントロールの敷かれた日本軍では彼等議会が絶対だ。
彼等は我々を見殺しにし、これをカードに帝國との外交を進める予定なのであろう。
「分の悪い事だ」
「指令、士気が下がるのでその様な発言は控えてください」
真っ青な唇を結って副官……名前を思い出せないは言った。その眼に気力は無い。

そして、光線。

光りの尻尾を直線に描きながら、幾本ものの魚雷が吸い込まれる様この艦へと迫る。
艦が揺れ、被害情報の声が各所から上げられる中、宮間直弼は装飾の施された天を仰ぎ、思う。
態々言葉に出さずとも、天球儀の並ぶ三次元投影機には刻々と艦の状況が映し出され更新されている。
そして既に人の技術は艦に人間が乗らずとも自動的に戦闘の出来るシステムを完成してしまっている。
それなのに何故、人間が言葉を発し、誰かがその言葉を聴かなければならないのか。

簡単な話、戦争に対する倫理であり、ルール。戦争にもルールがある。
人の居ない戦争は戦争ではない、血の流れない戦争は感覚を麻痺させ、人は幾らでも残酷になる。
故に人が乗らなければならない、尊き命が散るからこそ戦争はしてはならない、だから早く止めさせる為に戦う。

実に矛盾では無いか、我々の命を救うべく艦隊を派遣するのが日本の大統領の使命であろう。
ここで死せる命は彼等にとって尊き命なのでは無いのだろうか。外には漏らさぬ内なる疑問。
民主主義とは言え軍人であり、軍隊に所属する私がお上の考えに疑問を持つのは御法度だ。
だからこそ、だからこそトップは有能であり、潔癖でなければならない。そして、ポツリと呟いた。
「生きて戻ったのなら、私は政治家になろう」

その日、帝國軍内における強硬派の放った凶弾は挫かれた。そして、数十年ぶりの帝國からの大規模派兵の始まり。

時代と言う時計の針は急速に加速する事となる。
みそちる大魔王様のところにあった性格分析やってみた
http://www.be-fine.net/wannabe/contents/character/simple/question.cfm

型番 内向- 直感- 思考 -自然
気質 戦略性
タイプ 研究者
主文 常に頭の中で問題解決策を考えている分析家です。
解説  あなたは、非常に論理的で分析好きです。常に頭の中でアイデアをひねり、絶えず問題の解決策を考えています。人の考えにとらわれない、知的で独創的なタイプ。創造的でやりがいのある仕事を常に追い求め、それが困難であるほど、挑戦のしがいを感じて情熱を燃やします。
 独立心旺盛で、疑い深く、頭の回転が速い。自尊心があり、どんな問題でも論理的に解決できるという自信を持っています。トラブルが発生し、誰もがお手上げという状態にあっても、沈着冷静に対処。能力そのものを重視し、他人に左右されず、屈服しません。
 物事を大局的に見る力があり、物事の本質や関連性を見通す能力があります。知的好奇心が旺盛で、新しいアイデアを熱心に取り入れようとし、より有能になろうと努力します。

留意点
 ありふれた知識には無関心で、単純な事にはすぐに飽きてしまう傾向があります。会議中はだらだらと自分の意見を述べる一方で、くだらないと思ったものは完全に無視。他人の感情や欲求には鈍感です。自分に追いつこうと熱心に学ぶ人に対しては口うるさく、見下したような傲慢な態度をとります。
 価値があると思う物に対しては努力を惜しみませんが、人間関係には弱い。自分や他人の感情にはまるで無頓着です。いくら自分にとっては簡単な理論でも、他人にはもっと説明が必要だということが、まるで分かっていません。

アドバイス
 新しい情報をどんどん吸収し、臨機応変に対処でき、物事の問題点を見つけ、斬新な解決方法を発見できるあなたは、大変有能な人物。しかし、一つの仕事をやり遂げずに、新しいものに飛びつく傾向があります。人の助けを借りたくないでしょうが、素直に人の忠告を受け入れる努力をしましょう。


似た様な結果になったなあ

メモ

2006年1月30日 思想
テスト勉強を始めると、やたら日記参照頻度が上がるのはお愛嬌
だって、だって、退屈なんだもん(コラマテ
そしてまた、制作意欲が沸く、これ如何に

人類界
・式神

精霊界
・鬼

魔界
・魔獣
・魔神

機界
・機獣
・機神

人類←敵対→魔界
人類←敵対→機界
魔界←不可侵条約→機界
人類←秘密同盟→精霊
Reality Breaker -MUKAI-

〜架空の物語〜

「ふざけんなよ、アンタ等」
肉便器、顔にそう落書きをされ、ズタボロになるまで陵辱をされた少女を汚げに見ながら少年は呟いた。
其れは怒りでは無く、嫌悪、穢れを知らない無垢な心は神聖である以上、其れは必然である。
「ふざける?別に俺達はふざけてねぇよ、ひゃははははっっ」
どこまでも月並みな、少年達のリーダー格と思われる金髪ピアスの少年が笑うと、周りの不良少年は賛同し、笑い声を上げた。
虚ろな少女の瞳に光は無く、果てしない陰。己の心が壊れた事すら忘れてしまったかの様。
少年は金髪ピアスの少年等を一瞥し、唯、一つの事を思った。

其れは拒絶、存在の否定、其処には何も無い。

事実の抹消により、少年は自室に居た。金髪ピアスの少年等が存在したと言う事が存在しない。
少年の記憶のライブラリーより、其の事実も直ぐさに消えるだろう、そんな矛盾許されないからだ。
何も起こらなかった。時間の逆行ではなく、過去の改変ですら無い。パラドックスすら生まれない真実の異端。
少年は三では無く、十五でも、十六、十七でも無い。少年を数値化出来る程、三の世界は傲慢じゃない。
少年に規格は無く、最も近いのは無限と零、有るか、無いか。そんな存在、いや、存在しないのかも知れない。
これは誰かの永遠の夢なのかも知れない、其の誰かが誰なのかは定かではないが。

0. 天の十一、破滅の魔女

起きると言う初動作。架空と言う存在に睡眠は不要、自らの存在のみで補完された存在であるからだ。
いや、其れは容のあるモノだからだだろう、心と呼ばれる不安定な要素は人間であった。
だから、自らを人間で有らしめる為に架空は必要の無い睡眠を取り、必要の無い食事をし、必要の無い成長をする。

-----強制終了-----

これ書いてたら果てし無く鬱になる
仮説の連続、結果は一つ、架空は報われない
存在する時点で矛盾が生じ、存在を追える事によって矛盾が増える
架空の物語で一番の醜悪さじゃなかろうか
 架空学園エルド・ガッシュ、そこは有るとされ、そこは無いとされ、世界の外れに存在した。
 誰にも理由は分からないが、魔術と言うモノは世間から隔絶された場所に存在しなければならないらしい。
 誰も履歴書に技能・魔術なんて書けるわけじゃないのに、通うモノは皆勤勉で(多少例外も居るが)禁欲的で(実際のところ腹黒いヤツが多い)糞真面目な集団だった(はっちゃけたヤツも居るけどね)。
 エルド・ガッシュと言う魔術の最高学府は一つにして、他にもあるらしい、意味は分からないが、確かに存在するらしい。
 ま、俺には関係ないけどね。

    序章 暇人、魔術師、一六歳

………めんどくさい
 何の因果か、俺は今、チョークを片手に、空いてる方で教科書を見ながら召喚陣を書いている。
 本当は知ってなければならない公式やら何やらはめんどうなんで、そんまんま写すに限る。
 別に試験があるわけじゃないし、まぁ、だらけてても卒業出来るわけで、それに俺はこれと言って魔術師になりたいわけじゃない。
 じゃあ何でこんな陰気臭いところで変な文字書いてるかって?んなもん俺が知るか。
 何時の間にか、俺は中学を卒業すると同時にここに入学させられたんだ。
 本当は公立のぼちぼちな学校に行く予定だったのに、クソ親父が勝手にそれを破棄して、ここへとぶち込んだ。
 母さんは笑って助けてくれないし、ていうかあの顔はむしろ楽しんでいたな。
 陣を写し終えると次は変な触媒を並べる、こう言う有機物は臭いモノが多いから、精神を何処かに飛ばすに限る。
 ま、あんまし眼が虚ろになると教官にバレるから、ある程度しっかりやらないと。
 適当に過ごしてて、一度親に連絡が行き、親父がすっ飛んで来てぶち殺されそうになった前例があるからな。
 はっきり言って、魔術の勉強はだるい、出来るならやりたくない、でも、これはこれでだる過ぎる。
「えーと、何々、トカゲの尻尾、三ダースに、犬の目玉、五個に、このキノコを磨り潰し………」
 トカゲの尻尾を三ダースって、かなりの量じゃないか、気持ち悪いな、その次に使う目玉も十分アレだが。
 魔術って何でこんな変な物体を使って行うんだ?必要性の説明を求める。
 俺は普通に学校に通って、普通に青春を謳歌したいってのに、こんな地下の一室に篭って、薬の道具みたいなのいじってるんだ?
 俺の運命分岐がここまで変なモノを選ばされた要因は親父以外の何ものでも無い、これは確か。
 ていうか、何で親父は魔術師じゃないのに、ここの存在を知っていたんだろうか、しかも何故に俺を魔術師にしようとするわけ。
 教官の方を見ると、無表情、嫌だねこの雰囲気。試験は無いってのに、この緊張感、何か間違ってない?
 試験なら試験と言えよ、失敗したらどうせ面倒なことになるんだろ!
 うし、セットアップは完了、最後は血を垂らして、何かが現れたら成功と。
「何処の世界、統べる魔皇、創世の祭器、第十七と最古の十一、最後の書物に巣食う闇の守護者、法をも紡ぐ、汝、史上唯一の王道」
 と、まぁ、別に呪文の詠唱なんて必要は無いんだけど、こう言うのってやっぱり、雰囲気じゃない?
 そもそも、詠唱と言っても、召喚陣って言う巨大な式でなりたってるわけで、適当に思いついた文字列が干渉することはありえないしな。
 黄金の光が、滝のように流れ込んだ。教官が何かを叫ぶ、エラーが起こったか!?
 弾ける音、それは凄まじい振動となり、身を蝕む、召喚陣の暴走、それは死に直結する災害。
 召喚とは別の場所より、何かを取り寄せる魔術、複雑な公式の集合体であり、その陣は失われた魔術の復元によって近年復活した。
 遥かの昔、召喚陣と固定されたゲートであったと言う。他の世界とこの世界を繋ぐ道。
 だが、それの暴走が起こればあちらに転送された陣と、こちらの陣が対消滅を起こし、強烈な爆弾と化す。
 メテオ・ストライクとまでは行かないものの、人一人を吹き飛ばすには事足りる。
俺の十六年の人生もここで、終りなのか?それは、赦されるわけがない。

「第三階層世界に私を定着化させることが出来る魔術師が居ようとはな」
 男の声、いや、それは王の声、魔術師の声、人の領域を飛び越えて行ってしまったモノの声。
「汝、契約す。私はアルセイン=ナリュセルト」
 わけの分からないまま、召喚陣の上に立った男は、俺の額に手を置いた。
 肉を鉄板の上に置いた時の音がし、一瞬、鋭い痛みが走った。これは、契約の儀式、教科書に載っていたアレか。
「ま、まさか………か、加賀大和が召喚した存在と言うのはっっ!!」
 震える教官の声、それは恐怖であり、畏敬、彼のモノは名乗った名に対する………。

 俺が適当に唱えた言葉は、最終戦争の魔道書の一節であったらしい、いや、例えそうであったとしても、通常は召喚出来るはずがない。
 アルセイン=ナリュセルトと言う存在は人間、しかも、別世界の存在でありながら、こちらにも伝承が残る歴史的英雄、このモノより魔皇は始まったとされる程の存在。
「災難だったな、初代魔皇、俺は何も求めちゃいない、いや、求めていたとしても、魔術によって解決出来る事柄じゃない」
 俺の言葉を聴いて思案するような顔をするアルセイン、そして、声を上げて笑った。
 意味が分からない、何故、存在を否定され、笑えるのか、しかも、下級存在によって用件もなく召喚されたと言うのに。
「気に入ったぞ、召喚主、私が意味の無いことで駆り立てられるのはこれが初めてだ。私を呼ぶのは全てに意味があった。問おう、召喚主、貴君の名を」
 名を聞くとは、契約紋を完全になりたたせると言う最終工程、これによって儀式は完成する。
 ていうか、俺は別に使役したいわけじゃないんだが、コイツが居ることによって世界が激変するような気がした。
「我が名は加賀大和、空母と戦艦の名を持つモノだ」
「大和、威風堂々とした良い名だ。刻もう、我が心の一片に、汝も刻め、我が名を」
 忘れようものか、魔術師の中で神格化した存在、その名を忘れた魔術師がどこにおろう。
「は、ははは、ま、まさか、成績最下位の加賀大和が、ま、魔皇を召喚するとは、世も末だ」
 半分、忘れかけていた哀れな教官は放心状態で何かを口走っていた。

        ◆

「で、アンタ、どうするわけ?」
 似非金髪で長髪、しかもうらめしや長身のニヒルな悪友は、黒髪、黒眼の男を見上げ、器用に俺に向かって言った。
「どうするもこうするも無いだろう、源蔵」
「おいこら、俺の名前は源蔵なんて厳つい名前じゃなくて、フリードだと言ってるだろう」
「っけ、良く言うぜ、生粋の日本人のくせして」
「大和よ、私にも紹介してくれないか?」
 そうれもそうだ。コイツとは長い付き合いだし、アルセインとも関わってくるだろうしな。
「んーと、コイツは藤堂源蔵、自称フリード、まぁ、オツムは最悪だが、顔は悪くないから、将来、ていうか既にひも男としての地位を獲得している」
「ちょっと待て!!その紹介にはいささか問題がある。俺はひもではなく、愛をばら撒くキューピット様だ。勘違いをするな」
 どっちも似たようなもんじゃないか、何がキューピットだと、どっちかと言うと悪魔だな。
「ふむ、遊び過ぎには注意せよ、私も後悔したことが一回や、二回どころじゃないからな」
 ………、この真面目って感じの魔皇さんも遊び人だった、と告白してんのか?この姿、容じゃ、源蔵どころのスケコマシじゃないだろう、一国の王、もとい、三国の王であったんだよな、と言うことは後宮を三個は持っていたということではないか、むむ、赦すまじき。
「エロエロじゃないか、ハー…
名前:架空
銘:神

攻撃力:X 最終値:ZERO
防御力:X 最終値:ZERO
俊敏性:X 最終値:ZERO
魔抵抗:X 最終値:ZERO
魔制御:X 最終値:ZERO
体力:X 最終値:ZERO
幸運:X 最終値:ZERO
魔力:X 最終値:ZERO
精神:X 最終値:ZERO
知能:X 最終値:ZERO
智識:X 最終値:ZERO
血統:X 最終値:ZERO

主武装:無し 最終装備:無し
副武装:無し 最終装備:無し

備考:
これ程、プロフィールの意味が無いキャラクターが居るだろうか。
遥か天位に属する神に値する概念保持者、しかし、心はヒト。
ド・ウルナ・ラーと違い人造の神では無い、似た様なモノではあるが。
下級世界のSweekfeeに身を投じ、輪廻を繰り返すも、其れは淡い幻影。
架空が物事を肯定すれば全ては真実に、否定をすれば全ては虚実。
思うだけで、世界が変革する程の究極生物、何も無い、そう思う時、其処には何も“無い”。
最後は零の領域に堕ちる。

キャラクター・コメント:
単体で補完されてるって、世界の存在意義が無いよな、俺は人間で居たかったんだが。
つーかね、世界は変革する癖に、自分自身は何も変える事が出来ない。
そう、其れ相応の努力が必要なんだ。自分より上位存在が現れて、殺してくれるのが一番なんだ。
だが、んな事やっても、架空存在って代物は恐ろしい、輪廻の輪に加わる事は出来ん。
次元の回数の二乗分、俺は死ななければならない。誰がそんなに殺してくれようか。
実際問題、俺を一回殺すだけでも大変なんだ。ていうかね、零になった俺はもう死ねないわけなんだわ。
零の域でヒトは存在出来ない、つまりSweekfeeの様なもんなわけ、スケールは俺の方がでかいけどね。
名前:アルト=フォトン
銘:現実破壊者、後に天の十一

攻撃力:E 最終値:E
防御力:E 最終値:E
俊敏性:E 最終値:E
魔抵抗:S 最終値:S
魔制御:F 最終値:S
体力:E 最終値:E
幸運:C 最終値:F+
魔力:S 最終値:S++
精神:E 最終値:S++
知能:F+ 最終値:B
智識:F+ 最終値:B
血統:S+ 最終値:X

主武装:リアリティ・ブレイカー 最終装備:リアリティ・ブレイカー
副武装:無し 最終装備:無し

備考:
髪と眼は本来は蒼、しかし、装束を装着すると、朱へと変化。
彼女はリアリティ・ブレイカーとの契約によって十五で成長が止まる。
だが、本来成長したであろう姿には何時でもなれる、無論十五の彼女は胸が無い。
出生は普通の家、何も変わった一面も無く、近所の付き合いも良好。
ぼちぼち裕福だった為、魔力を持ったアルトは王立魔術学園エルド・ガッシュへ入学。
精霊世界より堕ちたリアリティ・ブレイカーを拾い、アルティナと出会う。
其れは魔力制御がF-LANKでありながら、魔力がS-LANKと言う破格のアルトを救う。
もう少し其れを手に入れるのが遅ければ、魔法機関となっていたのは間違いない。
そして、魔法少女マジカル・アルトとなり、悪を討つ事となった。
魔皇を倒すも、世界の半分を消滅させ、現実破壊者と蔑まれる。
其の時に中の良かった友を失う。
空間を渡り、架空と出会う。自虐的であった彼女は架空によって救われた。
しかし、其れは架空の輪廻を無駄へと化した。後に架空の遺志を継ぎ、第?次概念大戦へ参戦する。
その後の足跡は不明、各地に残されたアルト伝説。どれが真実か、其れは誰にも分からない。
最後に残された“記憶”ではフォースと結ばれた事となっちる。

キャラクター・コメント:
………何だか失礼な備考ね、特に胸が無いって辺りが殺意が沸くわ。
其の時は未だ成長期だし、成長したらナイチチなんて言わせないわよ。
リアリティ・ブレイカー、説明するべきかしら?
アンチマジック・ウェポン、逆魔術兵装、反魔術兵装、好きな様に呼んで良いわよ。
Sweekfee最大級に入る魔力は、普通の家に生まれた私には扱える代物じゃなかった。
だって、創生者級の魔力よ、誰でも扱う事は出来ないわ、元々扱う適正が無かったし。
其れで私は魔法機関、要するに発電所みたいなモノにされそうになった。
だって、有り余る魔力を無駄にするなんて、学園側からしたら犯罪以外の何ものでもないわ。
後一歩、アルティナと出会うのが遅ければ生きながらにして死ぬところだったわね。
話は反れたけど、其のリアリティ・ブレイカーは魔力を殺すの。
完全に殺しきる筈だったんだけど、私のは流石に殺しきれなかったのよね、これが。
まぁ、精々A-LANKぐらいには下がったんでしょうけど。
其れで、アルティナの手助けもあって、魔法を扱う事が出来る様になった、と言う訳。
でも、落とし穴があったのよねぇ、リアリティ・ブレイカーの真の機能、これが曲者なわけ。
魔法少女に変身するのよ、信じられない。15歳であんなフリフリな衣装着せられて、死にそうなったわ。
最後の機能は、まぁ、秘密にしとけ!!って、作者が言ってるから割合、珍しいわね、隠すなんて。
マジカル・アルト、リアリティ・ブレイカー、第?次概念大戦、其の辺で私は主に活躍するわ。
他の作品にもちょびちょびと、名前だけだったり、本当に少しだけ現れるかも知れないわね。
フォースと結ばれる、って言うのは全力で否定したいんだけど……………。
そろそろ時間みたいだから、また会える日まで。
名前:
銘:

攻撃力: 最終値:
防御力: 最終値:
俊敏性: 最終値:
魔抵抗: 最終値:
魔制御: 最終値:
体力: 最終値:
幸運: 最終値:
魔力: 最終値:
精神: 最終値:
知能: 最終値:
智識: 最終値:
血統: 最終値:

主武装: 最終装備:
副武装: 最終装備:

備考:

キャラクター・コメント:

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秘

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