3月27日の日記

2007年3月27日 受験
人はなぜ人を殺してはならないのだろうか、結局アンサーの無い下らない戯言だろう

日本で言えばてめーを殺さない代わりに俺を殺すんじゃねーぞ、と国家単位で文章化してるから殺したらあかんのだろう
ぶっちゃけ生命の搾取の上では殺す殺されはこれと言って不思議でもなんにも無いことだ
他の生物が何考えてるか知らんが人間は互いに意思疎通ができるためにどっかのアホが道徳やら哲学やらを発達させて殺しちゃ駄目ですよーと言った
共存の上のルールを複雑化した結果人間は人間として発達し文明を築き上げた
蛮族との分岐は自らの感情のままぶっ殺して行くのでは無く合理的に他者を動かし自分に最も利益が上がるようなシステムを構築した点であろう
単純な力による支配ではなく頭を使いより自らを安全な位置に置いて他者を端末とし基盤を整える
ピラミッドの底辺は多ければ多いほど効率が上がり生活が快適になる、それにピラミッドの最下層は幾らでも代えが効く
しかし自分の命は何ものにも代えることが出来ない、ならどうするか、ルールが必要になる
目には目を歯には歯を、見せしめの刑罰により自らに危険が及ぶのを抑止する
不利益を減らすために不都合なことに罰則を生む、自らにとって快適であり他者を縛り叛乱を防ぐ
ルールはルールを熟知する人間のために抜け穴を作る、それを利用できる人間がピラミッドの上に上り詰める
こう考えると人が人を殺しちゃ駄目なのは自分が傷つかずより他の人間を効率的に動かせる社会を作るためだろう
今時貧困で人ぶっ殺してその屍に喰らいつくアホはこの近辺には居ないからな、どこぞの半島は知らんが
世の中他に美味いもんが沢山あるから人を殺したら駄目だ、乱獲のやり過ぎは種の保存に反し滅びの道へ進むことになる
人間見て美味そうだなあ、と思う人はあれですよ、病院に行くことをお勧めします、何だかんだ言って同種を喰らうのは駄目だ、他のものなら何でも喰っていいからさ
喰うものが無いなら土を喰えばいい、でも人間は駄目だ、倫理以前に本能が忌避する
屍骸の臭いで気分が悪くなるのは喰ったら腹壊すぞーってことだろ?まあ、ホントに空腹で死ぬって時は喰ってもいいよ、俺は喰わないけど、でもせめて、せめて火ぐらい通せー
そういや人間の焦げる匂いってどんなんだ?牛みたいな匂いなのか?
でもツメや髪の毛の焦げる臭いはマジ死ねるしなあ、ありゃ駄目だ、食欲沸き立つヤツはHENTAIだ

俺の出した結論、人の肉を食うぐらいなら死ね

あれ?何か違くね?

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秘

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