1月10日の日記

2007年1月10日 受験
願書を書いた、下書き無しの直書き
うーむ、字汚ねえなあ、なんつーかね、小学生の頃の方がまだマシだった気がする
実際のところ字を書く時間よりも、キーボードを打っている時間の方が長い
明らかに書くよりも早く、誤字も少ない、そして何より半永久的に残る
データとして存在するという事はそういう事だ
いや、紙だって馬鹿には出来ないな、人類は結局紙を超える記憶媒介を造る事は出来なかった
たとえ電気が無くても伝える事がある
幾十幾百幾千、幾星霜の時が流れても次代に繋げるんだろう
データは劣化しない、永久的だ、削除されなければ有り続ける
しかし、文明が滅んで埋没してしまえばお仕舞いだ
その点で言えば紙は残る、たとえ文明が滅んだとて形を残し続ける

まあ、要約すれば手書きはめんどくせーってことですよ

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秘

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