11月3日の日記

2006年11月3日 受験
DoCoMoの新機種・・・SH903i欲しいなあ、ワンセグの付いてない方、別にテレビが見れても仕方が無い、あー、でも買うとしたらSH903iSかSH904iぐらいになるんだろうな

つーか、今のSH902i買って半年ちょいぐらいしか経ってないんですが・・・
男の子はスペック厨なんです、性能が良い程凄い!欲しい!って思うんです
だからハイスペックPCにハァハァ言っちゃうのですよ
まぁ、ちょっと俺の場合は反対の懐古厨気味でもあるわけですが
古くても良いものはあるが、やっぱPCは新しい方が良い、64bitのCPUを搭載してるのは家でがN64ぐらいですよ
(確か、64bitのCPUを搭載しているから64って付いたんだよな、コードネーム・ハイパーファミコン
あれ、ハイパー・ファミコンだよな?コードネーム・ドルフィンがゲームキューブだし、レボリューションはWiiだし
まあ、良いか、懐古する、それはあれだな、当時味わったインパクトの大きさなんだろうな
多分、今のゲームを五年後に思ってもさほど凄いとは思わないだろう
初めて時のオカリナに触れた時の感動、二度とこれは味わえない
MSX?の地味な画面のドラキュラから、スーパードンキーコング、凄いことだ
古典的な作品は面白いものが多い、数々の制限を与えながらも、如何に面白くするか、それが開発者にとって最大のテーマだからだ
画面演出で誤魔化せるほど技術の進歩していない時代のゲームは鬼のような難易度のゲームが多かった希ガス
でも、クリアしてたんだよなあ、今じゃあんな市にまくったら投げるよほんと
クリアしてええええええええええええええええええええ、って気持ちが減ってるんだろうな
面白い!と思ったゲームも何か最近じゃラスダン寸前で放置かます様になったし
ただ長いだけのステージには秋田

その点で言えばシューティングは凄い、時間を忘れる面白さがある
あの頃・・・グラディウス、レイドックと言ったゲームは輝いていた
凄く面白くて、何度死んでもやり直して、原則シューティングにはセーブが無い
死んだらそこで終わりだ、だからあの緊張感、ボムなんて存在しない時代だ、弾幕が薄いとは言えプレイヤーの裏をかくトラップの数々、面白い
今のシューティングはキャラクター性、ストーリー性、そして弾幕へと発展したけれど、本当にそれが正解だったのだろうか

面白い作品は劣化しない、最も劣化しないのはサウンドノベル、アドベンチャーといったゲームだろう
多少のインターフェイスの変更はあるものの、骨子は同じだ
とは言え、カタカナだらけの昔のゲームはやりたいとは思わないけど(どっちだ
そういや、最近じゃ見なくなった行動を宣言する手のゲームはどうなったのだろう、簡単な単語を入力し、画面に反映する
例えば「右に進む」と入力すれば右に行く、行動がプログラミングされていなければ何も起こらない
わずかなヒント・・・最悪ヒントの無い場合もあるが、死ぬ程考え、推理する、今には無い発想だ
そんなゲームを今だしたクソゲー認定されかねない

ここ十年でプレイヤーは軟弱になったんではなかろうか、初期の理不尽ゲーを忘れ、どんどん面倒なものを排除していっている
あの頃はヤリコミなんてする暇はなかった、やりこまずとも恐ろしい難易度で、何度も何度も挑戦できたからだ

ゲームをプレイするあり方を忘れてしまったんじゃねーかな





つーか、まあ、俺18歳なんですけどね

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秘

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