EBS改造、かなぁ

価値の無いモノなんて無い、其処に何かがあるから、人はまだ―――――進化する。



錬金皇セヴン＝ベリス＝インフィニティーの意思を継げ、若き錬金術師よ！！



架空学園エルド＝ガッシュ



目指すは遥か頂、賢者の―――――“遺志”



一ヶ月を12日間とする。

神の月
陽の月
陰の月
星の月
地の月
空の月
海の月
緑の月
獣の月
人の月

現実時間で一月は三日、つまりゲーム内での一日は六時間である。

国家の概念を排除し、学閥とする。
学閥内での研究施設、そして、個人施設を作る事が出来る。
学閥の研究施設は各自の研究投資により、充実する。無論、個人では揃える事の出来ない高級にして、大型の機器が多い。
個人所得出来る器機はやはり、小さなモノが多い、だが、大抵の事は出来る。

"品質"=>"名称，基本地，最低価格，最低価格，希少値，コメント"，
これが素材の系統によって、ファイルが分かれる事となる
生モノの品質はaが最高、a2が新鮮、a3が普通、a4が痛みかけ、a5が腐敗
鉱石等はaが最上級、a2が上級、a3が中級、a4が下級、a5が最下級
ちなみに生モノは現実時間で72時間経過するとランクが一つ下がる、氷室ならば10日毎に劣化する。
氷室は個人所得するには高い、よって、共同の氷室が用意されている。
自分の倉庫だけでは狭いので、やはり倉庫も共同のモノがある。
しかし、其れは誰でも外へと持って出る事が出来る、つまり、マナーが試されるのだ。
本当に必要ならば、掲示板等で、意思表示をしなければならない。
ログの表示は其の学閥最高位にのみ表示される。

基本値/品質*技量/難度*4が計算式
素材が一つ増えれば
基本値/品質+基本値/品質*技量/難度*4
となる、以下も同じ通りだ。
つまり、素材が増えれば増えれる程難易度は上がる。

階級によって、利用出来る学園の施設、倉庫の大きさが変わる。
よっぽどの事が無い限り、階級が下がる事は無い、学閥が潰されたとしてもだ。
倉庫の始めの容量は64、次は128と二の倍数ずつ増える。
手持ち出来る数は16→32→64、これはアイテムを買う事により増える。

素材は商店、及び、探索によって得る、他の方法もある。

これはEBSを基盤に組まれる予定。

備考

ただたんに、アトリエ風のEBSがやりたいだけだったりする。
つーか、エルド＝ガッシュって、王立超秘術学園にして、王立魔術学園なんだよな。
学園とは世界の60％を占める大地、いや、大陸の中央に存在するある種の国家だ。
隣接する国々の投資により完成した巨大な研究機関で、加盟国に完成した知識を供給する。
だが、西方二国、そして、離島の魔法帝國とは仲が悪い。
西方二国は神々を信仰し、魔法帝國とは其の名の通り、神秘を探求する。
西方二国には教皇、そして、魔法帝國には魔皇が居る。