ISBN:4047123528 コミック 奥田 ひとし 角川書店 2004/04/01 ¥588

オリジナル設定がかなり無茶だ
この人の天地が嫌いと言う訳ではない
天地無用!本編と思わなければ十分楽しめる
かなりベタだとしても
だがこの巻のミーツの設定はかなり無茶だ
生物であるミーツが魍皇鬼以上の力を持ち始祖である始まりの船津名魅の光鷹翼を破るのはありえない
津名魅の光鷹翼を破るにはどれ程の力が必要だろうか
津名魅は第一世代皇樹の樹から逆算したとしても一瞬にして銀河そのものを消滅させると言う
ならばその逆も可能なのではないのだろうか?
銀河そのものに光鷹翼と言う最強のシールドを展開させる事を
真・天地の中では光鷹翼を越える事が出来る物質が一つ存在すると言う
が、しかしこれは巨大な機械を必要とし皇家の船に致命的損傷を与える事が出来ないと言う
プロフェッサー鷲羽が開発した有機コンピューターであり宇宙船である魎皇鬼は除外しよう
アレは量産できるがその意思は白眉鷲羽にはないのだから
ミーツ、始祖の光鷹翼をも中和出来るソレが何故戦争にしようされなかったのだろうか?
基本的に皇家の樹に適う戦艦は無い
Zや魎皇鬼の様な高次元知的体がバックに居るモノ達は他に居ない
しかもミーツを利用しようとしたのはアイライ
アイリとの事で樹雷の恐ろしさを知ったはずなのに懲りていない
つか俺的には滅んだと思っていたのだが
結論からしてもミーツの存在はかなり無理があると思われ

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秘

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