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2004年3月31日 思想
脳内にフと浮かんだ序文によさげな言葉の群

物語は絶叫から始まる・・・
「お・れ・を・こ・こ・か・ら・出してくれええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
何て典型的な始まり方なのだろうか、これまで幾度と言わず使われて来た始まり方だ。
結局は何かの模倣に過ぎないからこうなるんだ。
それと作者の想像力の貧弱さを呪うしかない。
それはさて置き時は昼下がり町外れの大きな館に木霊する声。
その声を発するのは館とは不釣合いな安物の衣類を纏った少年期から大人への階段を上り始めた位の男だ。
館にはその男以外に熱源と呼べるモノが無い、サーモグラフィーで館全体を見てみれば分かると思う。
が、しかし何かの気配を感じる。
端的に言おう、それは人とは異なるモノの気配だ。
俗に言う幽霊と呼べる代物と思われる。
何故この館にその様なモノが徘徊し男が絶叫しているか。
それを説明する為に少し時を遡らせていただこう。

終わり、続きません、ただの思い付きです

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秘

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