気まぐれ料理聖戦(謎) 絶対続かない
2003年12月18日 思想究極なるエネルギー、ロゴモア
これは一人の少年が夕食を作るとき偶然生まれた
少年は料理が下手だったのだ・・・
1
「ふっふふ〜ん、料理は楽しいな〜」
SE:バゴーン、チュドーン、バリバリバリ、
※鍋から火柱が立ってます
「こんなに楽しいなら前から作ってれば良かった」
SE:ゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボ
※マグマの如く煮え立っています
「う〜ん美味しそう」
※食えそうにありません
「ん、なんか固まってきたな」
※液体から固体へと変化しています
「ぐぐぐぐ、匙が動かない、」
「ぐ〜」
SE:スポン
※匙が抜けました
「あっりゃ〜完全に固まっちったよ」
「こりゃ食えんな」
※固まって無くても食えません
「う〜ん、どうしようこれ、絶対硬くて食えそうに無いし・・・」
「綺麗だから取っとこうかな」
※紅く輝く球体になっています
「よし、明日学校に持って行こう、つか晩飯どうしよう・・・」
「ま、いいやトーストで」
翌日
「おっはよ〜赤城〜」
「よぅ、光、今日も早いな」
「赤城ぃ、昨日晩飯作ってたら凄い物が出来たぜ」
「ん?何々?」
「これさ」
ポケットから謎の物体を出した
「何コレ?」
「さぁ、ワカラン、昨日コーンスープ作ってたら出来た」
「あ、ありえね〜、つかお前どーやりゃコーンスープがこんな奇怪な物体になるんだ?」
「わかんねぇ、なっちまったんだから仕方ない」
「・・・お前一生料理しない方が良いと思う・・・」
「え、何で?」
「でもこれ今までに無い物質かもよ」
「そりゃねーと思う、だってよ、コーンスープだぜこれ」
「だからぜってー違ーって」
「そうか?」
「俺の親父に聞いてみるか?」
「お前の親父・・・大丈夫か?」
「おい、大丈夫か?はないだろう、親父の心配をする前にお前の料理の腕を心配したい」
「うっせー」
「じゃ、学校終わったら俺んちに行こーぜ」
「りょーかい」
赤城邸にて
「たっだいま〜」
「おっじゃましまーす」
「・・・ん、法吏か・・・」
「親父、今日は凄いお土産があるぜ!」
「ん、どーせくだらないモノだろ」
「まーいーから見てくれって」
そういい赤城は光の作った得体の知れないモノを渡した
「なんじゃこりゃ」
「ふっふーん凄いだろ、これ光が作ったんだぜ」
「え、これを光君が作ったのかね?」
「そうです、本当はコーンスープ作ってたんですが失敗してこれが出来ました」
「・・・それは有り得ないと思う」
「いや、本当なんです」
「本当に本当かね?」
「本当です」
「う〜む、多分見た限りこれは今現存するありとあらゆる物質の中から探しても見つからないと思う」
「え、嘘・・・」
驚きたじろく光
「また法吏のお父さん、冗談を・・・」
「冗談では無い、光君!これを私に貸してくれないか?」
「別に良いっすよ、いらないし、上げます」
「本当かね!後で返せ!なんて言わないでくれよ!よし、私はこれから研究に入る、それじゃ!」
法吏の父は走って何処かへ行ってしまった
「う〜ん相変わらずだなお前の親父さん」
「まーな、」
「んじゃ俺帰るわ」
「わかった、じゃまた学校で」
自宅にて
「昨日はコーンスープ失敗しちまったから今日はオニオンスープを作ろう!」
※鍋にどばどばと玉葱を放り込みコンソメをどばっと入れる
「ふっふ〜ん」
SE:グツグツグツ・・・シューーーーーーーーーーーーーーーーー、グチュグチュグチュグチュ、
「ふ〜ん」
SE:グロロロロロロロロ、バゴン、ガガガガガガガガガガガガガ、ギュリュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ、
「う〜ん、何か昨日と同じ展開の予感」
SE:ガギーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
「また固体になっちまった、今度は蒼く輝く立方体かい!」
翌日
「いっよぅ!赤城!」
「・・・光、今日はヤケにハイだな」
「赤城、昨日親父さんに渡した物体だけどさ」
「あれならまだ研究中だぜ」
「そうじゃなくて・・・」
「じゃなくて?」
「第二段が出来た」
「ウェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!」
法吏がお約束にオーバーリアクションで驚く
「まじですか?正気ですか?またコーンスープですか?」
口調がおかしくなる
「いや、今回はオニオンスープだ」
「・・・お前っていったい・・・」
「っつー事でまたお前んちに行くから」
「あ、ああ・・・」
これは一人の少年が夕食を作るとき偶然生まれた
少年は料理が下手だったのだ・・・
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「ふっふふ〜ん、料理は楽しいな〜」
SE:バゴーン、チュドーン、バリバリバリ、
※鍋から火柱が立ってます
「こんなに楽しいなら前から作ってれば良かった」
SE:ゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボ
※マグマの如く煮え立っています
「う〜ん美味しそう」
※食えそうにありません
「ん、なんか固まってきたな」
※液体から固体へと変化しています
「ぐぐぐぐ、匙が動かない、」
「ぐ〜」
SE:スポン
※匙が抜けました
「あっりゃ〜完全に固まっちったよ」
「こりゃ食えんな」
※固まって無くても食えません
「う〜ん、どうしようこれ、絶対硬くて食えそうに無いし・・・」
「綺麗だから取っとこうかな」
※紅く輝く球体になっています
「よし、明日学校に持って行こう、つか晩飯どうしよう・・・」
「ま、いいやトーストで」
翌日
「おっはよ〜赤城〜」
「よぅ、光、今日も早いな」
「赤城ぃ、昨日晩飯作ってたら凄い物が出来たぜ」
「ん?何々?」
「これさ」
ポケットから謎の物体を出した
「何コレ?」
「さぁ、ワカラン、昨日コーンスープ作ってたら出来た」
「あ、ありえね〜、つかお前どーやりゃコーンスープがこんな奇怪な物体になるんだ?」
「わかんねぇ、なっちまったんだから仕方ない」
「・・・お前一生料理しない方が良いと思う・・・」
「え、何で?」
「でもこれ今までに無い物質かもよ」
「そりゃねーと思う、だってよ、コーンスープだぜこれ」
「だからぜってー違ーって」
「そうか?」
「俺の親父に聞いてみるか?」
「お前の親父・・・大丈夫か?」
「おい、大丈夫か?はないだろう、親父の心配をする前にお前の料理の腕を心配したい」
「うっせー」
「じゃ、学校終わったら俺んちに行こーぜ」
「りょーかい」
赤城邸にて
「たっだいま〜」
「おっじゃましまーす」
「・・・ん、法吏か・・・」
「親父、今日は凄いお土産があるぜ!」
「ん、どーせくだらないモノだろ」
「まーいーから見てくれって」
そういい赤城は光の作った得体の知れないモノを渡した
「なんじゃこりゃ」
「ふっふーん凄いだろ、これ光が作ったんだぜ」
「え、これを光君が作ったのかね?」
「そうです、本当はコーンスープ作ってたんですが失敗してこれが出来ました」
「・・・それは有り得ないと思う」
「いや、本当なんです」
「本当に本当かね?」
「本当です」
「う〜む、多分見た限りこれは今現存するありとあらゆる物質の中から探しても見つからないと思う」
「え、嘘・・・」
驚きたじろく光
「また法吏のお父さん、冗談を・・・」
「冗談では無い、光君!これを私に貸してくれないか?」
「別に良いっすよ、いらないし、上げます」
「本当かね!後で返せ!なんて言わないでくれよ!よし、私はこれから研究に入る、それじゃ!」
法吏の父は走って何処かへ行ってしまった
「う〜ん相変わらずだなお前の親父さん」
「まーな、」
「んじゃ俺帰るわ」
「わかった、じゃまた学校で」
自宅にて
「昨日はコーンスープ失敗しちまったから今日はオニオンスープを作ろう!」
※鍋にどばどばと玉葱を放り込みコンソメをどばっと入れる
「ふっふ〜ん」
SE:グツグツグツ・・・シューーーーーーーーーーーーーーーーー、グチュグチュグチュグチュ、
「ふ〜ん」
SE:グロロロロロロロロ、バゴン、ガガガガガガガガガガガガガ、ギュリュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ、
「う〜ん、何か昨日と同じ展開の予感」
SE:ガギーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
「また固体になっちまった、今度は蒼く輝く立方体かい!」
翌日
「いっよぅ!赤城!」
「・・・光、今日はヤケにハイだな」
「赤城、昨日親父さんに渡した物体だけどさ」
「あれならまだ研究中だぜ」
「そうじゃなくて・・・」
「じゃなくて?」
「第二段が出来た」
「ウェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!」
法吏がお約束にオーバーリアクションで驚く
「まじですか?正気ですか?またコーンスープですか?」
口調がおかしくなる
「いや、今回はオニオンスープだ」
「・・・お前っていったい・・・」
「っつー事でまたお前んちに行くから」
「あ、ああ・・・」
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