歓声を前に俺は静かに入場していく
・・・周りは五月蝿いのだが、
それで相手はどんなのだ?
俺は前をよく見る

「ぇ」
お、女だ、相手は女だ
しかも触ったら崩れてしまいそうに細い
その上美人
ま、まさか・・・負けた奴らってわざと負けたんじゃ・・・
ちょうど中央に着きお辞儀をする
「それではぁぁぁ!!バトルゥゥゥゥ開始!!」
始まった相手はどうでるか?
「お手柔らかにお願いしますね」
彼女は満面の笑顔を向けて俺にいった
何を考えてるんだこいつは・・・
「行きますわ」
彼女はそう言い放ち姿が消えた
何!何処へ消えた?
バゴッ!!
「うぐ、、」
後ろからどでかい攻撃が・・・
速い、それにとてつもない攻撃力・・・しかも殺気が見えねぇ
これはやばいかもしれねぇ
バゴッ!!バゴッ!!
こんどは2発
「畜生、姿が見えねぇ」
「フフフフ・・・見えてたまるものですか」
「私は音よりも速く動けるのですよ」
「バ、バカな、そんな事人に出来るはずが無い」
「出来るのよ、、!!」
バゴォォォン!!
「うぐ、腹が・・・」
こんちきしょう肋骨にヒビが入りやがった
「これで終わりよ、」
「そうはさせねぇ、勝つのは俺だ」
俺はようく目を凝らして見る
・・・見えた、この一撃に懸けるぜ
もし外れたらスキだらけになるが・・・
「痛恨のぉぉぉぉ!!一撃ぃぃぃぃぃぃ!!」
ガゴンッ
俺の拳は正確に敵を取らえた

続く(ぇ

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秘

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